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■システムやハードウエア |
Mini PC「MINISFORUM Venus Series UM790Pro」を購入
OSはWindows11
2019年から、GIGABYTE B450 I AORUS PRO WIFI + Ryzen 5 2400G + Windows 10 Homeで使っていたが、2022年 GIGABYTE B450 I(13,280円)が壊れたので、MSI H270 PC MATE + Celeron G3900 + Windows 10 Homeに変更、使用しているCPU Celeron G3900ではWindows11にアップグレードできない。
Windows10
中古のCPUを探して変更するか悩んだが、古いシステムをいつまでも使っていても面白くないので、新しいPCを買うことにした。ノートにしようかとも思ったが、主な目的きがサーバーに保管してある映画の再生なので、MiniPCにした。これでサーバー以外、家のPCはMacMiniと、MINISFORUM(ミニスフォーラム)の二台がメインPCになった。
PCのモニターはSONY BRAVIA XJR-55X90Jを使用。
使って見た感じ、PCよりもWindows11がなんかとっても使いにくい。慣れないせいかも。普段Macしか使わないせいかもしれない。
PCでは、主にPower DVD18を使用し映画を見たり、VLCで動画を見たりするのに使っている。なのでKodiもインストールしてみた。Google TVにもKodiをインストールしてあるが、PC版の方が使いやすいみたいだ。
Google TVのKodiは勝手にアップデートされ、21.1になってから、VIDEO_TS.IFOを再生できなくなった。つまりDVDデータを再生できなくなったので、削除した。PCでKodiをインストールしたら、21.3で、VIDEO_TS.IFOを再生できるようになっていた。Google TVにもこのバージョンをインストールしてVIDEO_TS.IFOを再生してみた。ところがGoogle TVではBlu-rayデータを再生すると途中で停止してしまう。うむ....トラブルだらけ。そのうち、Google TVのKodiは21.1に戻っていた。しばらくは PC だけでを使用。
UM790ProはSONY BRAVIA XJR-55X90Jのすぐ下に設置。机(マウス)から1メートル以上離れているので、マウスがスムーズに動かない。Bluetoothマウスの場合、本体とマウスが離れていると、MacもWindowsも同じだけど、スムーズに動かない。WiFiに変更しても大差ない。さらにWindowsアップデートが始まると、Power DVD18など、まともに動かなくなる。LANは有線なのになぜだろう ?
Windowsで多量のファイルを管理したことがなかったので、ずっと気づかなかったのだがMacでできることがWindowsではできない。自分にとってはかなり致命的。

それは
Windowsはどんなことをしても、最初ににフォルダ、次にファイルの順でしか表示できない。
フォルダの中身を示すインデックス替りに画像を配置すると、フォルダがずらっと並んで、次に画像がずらっと並ぶ。画像がフォルダのインテックスの代わりにならない。

Macの場合は、フォルダやファイルに関わらず、名前順で表示できる。同じ名前の場合、順番はフォルダ→ファイルとなる。フォルダの中身を示すインデックス替りに画像を配置すると、フォルダ→ファイル、フォルダ→ファイル、フォルダ→ファイルと並び、画像をインデックスがわりに使うことができる。さらに、画像→フォルダ、画像→フォルダ…、の順にしたい場合は、フォルダの最後の一文字「@」とか付けると、画像→フォルダ、画像→フォルダ、画像→フォルダで表示できる。またWindowsと同じににも設定できる。
2019年から使っているPowerDVD18を、現在販売中のPowerDVD23に買い換えてみた。
設定で「ムービー情報をダウンロード」をチェックしないで、サーバー上のファイルをライブラリに登録すると、DVDの名前が映画のタイトルではなくVIDEO_TSになって、同じ名前がずらっと並ぶ。Blu-rayも同じくファイルの名前がずらっと並ぶ。使い始め、気づかなかったのでライブラリを3回作り直した。最初、ライブラリに登録するのにかなり時間がかかったが、3回目はすんなり登録できた。PowerDVD23で再生する時、リフレッシュレートを合わせるというアラートがでるが、これをOKすると、マウスなどがカクカク動きウィンドウのボタンすらクリックできにくくなるので、これはキャンセルして再生したほうがいい。
キーボードはLogicool K380BK(2019年購入)
で3台の機器(MacMini、iMac、PC)を切り替えて使っている。主にMacMiniとiMacで、PCでの入力とかは、今はほとんどしなくなった。マウスは当初、M585で2台の機器(MacMini、PC)を切り替えて使っていたが、MacMiniはOSがSequoiaになってから、M585でのテキストがうまく選択できないとかいろいろ不具合が多く使いにくくなった。
結果、レシーバー付きのM325に変更した。
M585
UM790Proも本体とマウスが離れているのでレシーバー付きのM546に変更。
iMacは以前から使っていたM557を使用。
ひとつのマウスで複数の機器を使うはずが、もろくも崩れてしまい、3台のマウスを使うことになった。
購入後、Windows11はプレインストールのまま使っていたが、パスワードを失念。なんてこった。で、初期化しようと思い、調べたら、設定→システム→回復からリセットすれば良いと書かれていたが、
回復
という項目が見当たらな、検索したら出て来た。
始める前に、設定したマイクロソフト アカウントでアクセスできるか確認。ついでにパスワードも変更した。その後、回復からリセットを実行、プレインストールから完全な初期状態にした。
今回はマイクロソフト アカウント
のままでPCを使うことにした。Windows11はプレインストールされていたものと新規にインストールしたWindows11と見た目が違っていた。プレインストール版はスタートメニーに、マイクロソフト設定とエクスプロラーの二つのアイコンしかなかったが、新規にインストールすると、マイクロソフトのアプリがずらっと並んでいた。さらに、設定→システム→回復
メニューが存在していた。プレインストール版はMINISFORUM専用版ということなのか。
ライセンス認証はマイクロソフト アカウントでアクセス
しただけでOKだった。PowerDVD23
をインストールして、再びライブリーを作成。そこで気づいたたのだが、サーバー上のファイルの名前を変更すると、すぐにライブラリに反映される。
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M585×引退 |
M325-MacMini |
M546-UM790Pro |
M557-iMac |
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▼2022/11/21、ASUS P4P800E-Deluxe、CPU付き、ジャンクをヤフオクで3000円で購入
ヤフオクの説明では「取り外すまでは動作に問題ありませんでしたが、動作確認環境が無いため起動確認できておりませんのでジャンクとなります」という製品を購入、受け取って作動確認したが、動作に問題ありませどころか BIOS すら立ち上がらない。ゴミを3000円で買ってしまった。そもそも作動していたなら、作動しているキャプチャを商品写真として出すべきだな。それに、「取り外すまでは動作に問題ありませんでした」なら、取り外す時に作動していた写真を取ればいいと思うのだが、むかしからだけどヤフオクはやばい人が多いな。
見た感じBIOSが起動しないだけみたいなので、なんとかBIOS ROMの修復を試して見た。FDDにDOSとAFUDOSとBiosを入れて、というのも試したがダメだった。
残して置いたASUSのP5ND2-SLI Deluxeで起動後、BIOS ROMをい変えて、P5ND2-SLI DeluxeでP4P800EのBIOSを書き換えるのを試そうとしたら、P5ND2-SLI Deluxeも起動できなかった。
P5ND2-SLI Deluxeはよく見たらコンデンサーの液漏れ、もう古いものは全部捨てるかな。
で、最終的に二枚とも捨てた。
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▼2019/04/05(AMD Ryzen 5 2400Gの購入からその後)〜2022/10/10
2017/2/7から使っていたPC(MSI H270 PC MATE)を新しくした。
今回はMini-ITXマザー(B450 I AORUS)を使ってみることにした。
CPUもAMD Ryzen 5 2400Gで組んだ。
Windows 10 Homeはバージョン 1804のインストーラーUSBメモリーを作って新規にインストールした。ライセンス認証は、Microsoft アカウントで Windows 10 デジタル ライセンスにリンクされていたので、Microsoft アカウントでインストールするだけでライセンス認証はクリア。
(ハードウェア構成の変更後に Windows 10 のライセンス認証をもう一度行う)
※ Microsoft → Windows 10 の新しいコピーのインストール、クリーン インストールの実行、Windows 10 の再インストールのために使用できるインストール メディア (USB フラッシュ ドライブまたは DVD) を作成する。
(ディスク イメージ (ISO ファイル) をダウンロード)
Celeron G3900 + Radeon RX-460 からRyzen 5 2400G(Radeon RX Vega 11)に変わって気づいたのだが、Windows10 の設定を変更すれば、モニターとして使っている SONY BRAVIA で文字がくっきりとは見えなかったり、赤がにじんで見えたりする現象を回避できる。
「Windows 10 デバイスのディスプレイが HDR ビデオ用に最適化されており、Windows HD Color 設定で [HDR ビデオのストリーミング] がオンになっている場合は、ハイ ダイナミック レンジ (HDR) ビデオをストリーミング再生できます。」とされてますが、
設定 → ディスプレイ → Windows HD Color 設定、HDRのゲームとアプリを使用するで「オフ」のまま使用すれば、非常に綺麗に文字を表示できることが分かった。普段はHDRをオフにして、ブルーレイビデオを見るときにオンにすればいいのだが、なんだかなー
(Windows 10 での HDR ビデオのストリーミング)
▼2022/10/10、Mini-ITXマザー(B450 I AORUS)壊れる。
2019年から使っていたB450 I AORUSが起動しなくなった、BIOSにも入れない。あきらめてMSI H270 PC MATEに戻した。使っていたSSDはそのまま移動したたけで起動できたので、不要なドライバー類を削除して、新しいドライバーをインストールした。
MSI H270 PC MAT
Thermaltake Core V1 Mini-ITX対応キューブPCケース も
必要なくなってしまった。捨てるかな。
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■2019/6/16、PowerDVD
今日は、PowerDVD18ウルトラでDVDビデオがカクカクする現象が解消できるか試してみた。方法は、前のシステムで使っていたRadeon RX-460をB450 I AORUS PRO WIF+Ryzen 5 2400Gに搭載し、ビデオの出力方法をCPUから専用のハードに変更してみた。単にビデオボードを搭載してみたら、ドライバーが対応していないとアラート。それでビデオボード用のドライバーをとりあえずインストールした。再起動したらHDMIから音声が出力されなくなってしまった。気を取り直しAMD関連のドライバーを全てアンインストールして再度インストール。しかし症状は改善しない。何かゴミが残っているようだ。RadeonのHelpを読んでみるとAMD Cleanup Utilityというものがあると書かれていたので、これをインストールし AMD関連のファイルを全てアンインストールしAMDのチップセットドライバー(GIGABYTEから)、ビデオボード用ドライバー(AMDから)の順でインストールし直した。やっと元の環境に戻った。またしても3時間以上かかってしまった。ぐったり。ビデオボードを搭載しただけなのに…。
PowerDVD18は以下の設定でとりあえず視聴する。
■チェック → 「可能な場合ハードウェアの映像処理機能を利用して再生する」
■チェック → 「動画」
・未チェック → 「TrueTheater HD」元の動画をより高い解像度 にアップスケール
・未チェック → 「TrueTheater Lighting」動画の明るさ、コントラストを調整
・未チェック → 「TrueTheater Color」動画の彩度を調整します
・チェック → 「TrueTheater Motion」
フレーム レートを 24 fps から 60 fps にアップサ ンプリング
・未チェック → 「TrueTheater Stabilizer」
手ぶれのあるホーム ビデオ ファイルに動き補償
「TrueTheater Motion」をオンにするとDVDビデオがカクカクする現象に変化はない。
結局、PowerDVD18ウルトラの機能は全部「オフ」。
DVDビデオを見るだけならお金を出してPowerDVDを購入しなくても、MPC-HomeCinemaで十分な感じだ。Radeon RX-460を搭載した効果もはっきり分からないので、そのうちまた外そうかな ??
ビデオボードは、Radeon Software Adrenalin Editionをインストール。
FreeSyncはモニターが未対応。
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▼2020/7/12
Windows 10 画像ファイルを開くとPhoto Appが起動すけど、このアプリは画像をスライドショウで再生できない。昔のWindowsフォトビューアーは普通にできたのに残念。無料のアプリを試すがいまいち。結局Windowsフォトビューアーを使えるようにした。
参考にしたのは
「Windows 10 画像ファイルを開くときにWindowsフォトビューアー(Windows Photo Viewer)を既定アプリに設定する」
https://www.billionwallet.com/windows10/add-apps-photoviewer.html
■ケース-------------------------------
▼2018/8/17
Windows 10 Homeで作動しているPCのケースは、Cooler Master製のCenturion5で、
電源は鎌力参-400Wと、どちらも古い製品のままだ。
ATXミドルタワー型ケースの置き場所に困り邪魔になってきたので、AVアンプDENON AVR-X1400Hに重ねておけるHTPCケースに変更することにした。 SilverStone製のGrandia GD09を使用することにした。

SST-GD09B、プラスチック製フロントパネル, スチール製ボディー
SSI-CEB、ATX、Micro-ATX対応、5.25" x 1、3.5" x 2、 2.5" x 1
ファン:サイド / 右側:120mm x 2(120mmファンx 1黒扇風機付き)、左側:120mm x 1 または 80mm x 1。背面 / 80mm x 2
フロント I/O / USB 3.0 x 2、Audio x 1、MIC x 1
CPUクーラーの限度、高さ138mm
PSUの限度、奥行き170mm
440mm (横幅) x 170mm (高さ) x 358mm (奥行き)
分解しケースから中身を出したついでに、電源の掃除をしたところ、またしてもトラブル発生。電源内部のコンデンサーが膨らんで液漏れしているのを発見。なんってこった。仕方なく電源を交換することにした。不良箇所はENELMAX LIBERTY ELT500AWTと同じ、電源はここが弱い、壊れるのはいつもここから。


ここは2次側回路でコンデンサーは高い耐久性を必要とされ部分で、
日本製105℃製品を使っていると電源のカタログなどうで誇らしげにかかれて部分。
しかし、鎌力参-400Wは特に何も書かれていない。壊れた電源はバラして分別して捨てた。新しい電源はANTEC NE550Gを使用。

ANTEC NeoECO Gold NeoECO Gold NE550Gに交換
80PLUS GOLD認証取得、すべてのコンデンサーに日本メーカー製を採用、奥行き140mmのコンパクト設計、セミモジュラーケーブルを採用 、
W150mm×D140mm×H86mm、+12Vは45A、
(Seasonic の FOCUS シリーズと同じ製品だな)
どこかに書かれていた情報
電解コンデンサの寿命に影響を与える条件は環境条件では温度、湿度、振動など電気的条件では印加電圧、リップル電流、充放電などがあげれます。
特に温度は大きく寿命に影響を与えます。
電解コンデサにはなぜ寿命があるのでしょうか?。それは電解コンデンサの構造によるものなのです。 電解コンデンサはアルミ箔の電極と絶縁紙を交互に重ねてロール状に巻き込んであります。そして 絶縁紙には静電容量を増すため電解液と呼ばれる油が含浸されています。 これをアルミの筒に入れ、ゴムでパッキングしています。
ところが時間の経過とともに含浸された電解液(油)はゴムパッキングに浸透し外部に漏れていきます。 これが完全に抜けてしまうと静電容量が大幅に低下します。
これによってコンデンサの内部抵抗が上昇し、インピーダンスが極端に大きくなります。この現象を ドライアップと言います。これでコンデサの寿命はつきたと言うことになります。
電解コンデサに寿命は温度が高ければ高いほど急速にたかまります。一般的に温度が10℃上がる2倍の速さで寿命は短くなります。逆にいえば10℃温度 を下げれば有効寿命は2倍のびることを示します。例えば105℃で2000時間保証の電解コンデサを65℃で使用したとすると推定寿命は 2,000×2(105-65)/10=32,000時間 およそ4年になります。
・2020/02/27
ケースをSST-GD09BからThermaltake Core V1 Mini-ITX対応キューブPCケースに変更。
2024/11分解して捨てた。

・2020/08/12

Apple TV4KでアマゾンPrime Videoを視聴するのに、ASUS 4Kモニター 27インチを使っていたが、やはりPC用モニターではブルーレイビデオやHDRコンテンツの再生などには向いていないようで、暗いコンテンツがより暗くなってしまい、まともに視聴できないことが判明。結局のたSONY BRAVIAを買うことにした。その設置する場所の関係で、ケースをThermaltake Core V1 PCケースからSST-GD09Bに戻した。
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▼2021/07/10、Windows7 PC をちゃんとした形で保管しておこうと再度作り直した
「SD-USB2CUP-L2 美男子の捕獲術」を使うため、2021年の2月に作ったWindows 7 PC をちゃんとした形で保管しておこうと再度作り直した。
最初に80Gの古〜いSSDにOSをインストールし、1TのHDDをデータ用に内臓したのだが、80G/SSDではやっぱり少なすぎるので、500G/SSDに変更することにした。最初に内蔵HDDに80G/SSDにあるシステムをバックアップし、DVD-Rに修復ディスクを作成した。
KURO-DACHI/CLONE/U3を使って、80G/SSDから500G/SSDにOSのクローンを作った。クローンは成功。不要になったSSDを80Gを取り出し、OSのクローンが入った500Gに載せ替えるだけでPCは無事作動した。
内蔵の1TB-HDDにはシステムのバックアップだけしか入っていなかったので取り出してデータ用外付けHDDとして、Window10マシーンとWindows 7マシーンで切り替えながら使おうと考えた。これが失敗の始まり。
80G/SSD+HDD構成から、500G/SSDだけで起動しようとしたら、起動しない。なんとシステムパーティションとブートパーティションが別(500G-SSDと1T-HDDに)のドライブになっていいたのだった(1T-HDDを取り外してはダメだった)。それに気ずかなかった。HDDはまだシステムのバックアップが入ったままだったので、起動しなかった500G/SSDのシステムの修復、回復をしようとしたが、
「システムイメージはハードディスクにありますが、コンピューターを復元するためにはディスクをフォーマットする必要があります。復元する別のイメージを選択してください。」とアラートが出て先に進めない。
あきらめて500GのSSDをUSBでWindow10マシーン接続しフォーマットし。再度一からWindows 7 をインストールすることにしたのだが、今度は500GのSSDが認識しない、他のマシーンでは普通に認識できるのだが? ケーブルを変えたり色々試してみたが不明。ダメ元で、マザーボードのBIOSを初期状態に戻したら認識した。一体なんだったのだろう。ものすごい無駄な時間を費やしてしまった。(毎度のことだが…)
Crucial SSD 500GB MX500
気を取り直し、Windows 7を新規にインストールしてマザボード付属のCDからドライバをインストール。サービスパック1をインストール。しかしこの順番では、ライセンス認証もできないし、Bluetoothマウスを使うためのドライバをインストールしようとするとFramework 4.7.1が必要と言われ、マウスのインストーラーが自動でFramework 4.7.1をインストールしようとして失敗する。この状態は以前も起こり時間を無駄にしたので、すぐあきらめた。
×、失敗パターン
Windows 7を新規に → ドライバをインストール → サービスパック1をインストール
◯、成功パターン
Windows 7を新規に → サービスパック1をインストール → ドライバをインストール
MSI H270 PC MATEをWindows 7 マシーンに
再び気を取り直し、再度Windows 7を新規にインストールして次はサービスパック1をインストールしドライバー類をインストールするとWindows Updateが機能し180個ぐらいのアップデートが始まった。Bluetoothマウス用のドライバも途中で自動でインストールされ、ライセンス認証もできた。今度はシステムのバックアップをDVD-RWにとって、システムの修復をDVD-Rにとった。果たしてこれてシステムの復元は大丈夫だろうか?
もう2度とWindows 7 のインストーはしたくない。
・サービスパックは保管してあったのでDVDからインストール。
2014年の「Win7_Pro_SP1_Japanese_COEM_x64」が良さそう。
Microsoft Windows SMB サーバー用のセキュリティ更新プログラム (4013389)も単独でインストール。
windows6.1-kb4012212-x64_2decefaa02e2058dcd965702509a992d8c4e92b3.msu
完成したWindows7 PCは、マザボードがMSI H270 PC MATE(LGA1151)
CPUがCeleron G3900 、メモリーはDDR4 8G×2、SSD 500G、HDD1GB
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■2020/12/28〜2021/01/01、VHSテープのデジタル化
部屋を整理し、保管してあった13本のVHSテープを捨てようと思った。その前に、珍しい映画が数本あるので、VHSテープのデジタル化をしようと思った。 DVDに変換してくれるところを探したら価格が結構高い。VHSデッキをレンタルして、一度使ったきりの「SD-USB2CUP-L2 美男子の捕獲術」を使いデジタル化しようかと考えたが、レンタルも送料を払うと結構な金額になってしまう。Amazonをチェックしたら、中古の安いデッキを買うのが最も費用がかからなかった。で買うことにした。そして保管してあった「SD-USB2CUP-L2 美男子の捕獲術」の作動チェックをしたら、今のWindows10(バージョン20H2)では作動しなかった。以前テスト用に使っていたマザボード(GIGABYTE EG41MF-US2H)と、そのHDDにインストールされているのWindows 7を起動したら、ライセンス認証ができなく、しかも偽物とか言われてしまった。再度インストールしようとしてもインストールできない? なぜ?
ここから不幸の始まり。
SD-USB2CUP-L2 美男子の捕獲術
すでにVHSデッキも買ったし、SD-USB2CUP-L2 も手元にある。あとはキャプチャー用アプリが作動するPCを作るだけだ。Windows10(バージョン20H2)で作動するキャプチャー用アプリをいろいる調べたがどれもいまいち。
手元に残っているOSはWindwos 95、Windows Me、Windows 2000、Windows XP、Windows Vista、Windows 7。
マザボードをMSI H270 PC MATEに変えて、Windows 7用PCを作ることにしたのだが、H270チップセットは、基本的にWindows10以降しかインストールできないことになっている。でUSBメディアからのインストールは失敗。
DVDメディアから再度インストールすることにした。すでにかなりの時間を費やした。
調べてみたら、コツがいる。
MSI H270 PC MATEは最初に
bios → SETTING → Advanced
→ Windows OS Configuration → Windows 7 Installationをチェック。
次に電源を入れて最初に起動するデバイスをbiosで指定する。Windows 7のDVDから起動するように設定し、インストールを開始。インストールが終了するとPCは再起動する。そのままにしていると、また再びWindowsのインストールが始まってしまう。インストールに失敗したわけではないので、
再起動したらDVDをドライブから取り出す。これでHDDから起動する、起動しなかったら、またbiosで最初に起動するデバイスにHDDを指定して再起動する。マザボートに付属のドライバー類(多分Windows10用)をインストールし、やっとWindow 7マシーンが出来上がった。
ここまで12時間ぐらいかかった。G41チップセットとH270チップセットの2台を組み立てたわけだ、なんてこった。
しかし、これからが本番。 「SD-USB2CUP-L2 美男子の捕獲術」のドライブとアプリをインストールし、アプリ・Showbiz(OEM版)が作動するか確認する。 確認にはまだ手元に残ってる8mmテープ用のビデオカメラとSD-USB2CUP-L2本体とPCをケーブルで接続し再生して、キャプチャーしてみた。8mmビデオにはS-ビデオ端子が付いているので、S-ビデオで接続したら認識しない、結局コンポジットビデオしか認識しなかった。画素数は720×480でキャプチャー可能。VHSもDVDと同じSD画質

購入したビデオデッキは、DXアンテナ Hi-Fiビデオ VTR-100
アマゾンで¥8,500だった。デッキは¥5,000ぐらいから販売されている。
軽くておもちゃみたい

ビデオデッキ → SD-USB2CUP-L2 → PCと接続し、PCにHDMIケーブルで接続されたモニターで表示し、キャプチャー開始。音声はモニターのイヤフォンジャックから出力されるが、聞こえなくてもいいので、無音のままキャプチャーした。思っていたよりもビデオテープの画質が悪い。1989年頃から1998年頃に録画されたものだったからかもしれない。SD-USB2CUP-L2はアナログ信号をデジタル信号に変換し、USBから出力している。
これと同じ様にアナログ信号をデジタル信号に変換しHDMIから出力する機器がある。ずっと気になっていたのだが、ビデオデッキを入手したらHDMIケーブルで、SONY BRAVIA KJ-49X9000FにAVアンプ経由で再生して、VHSテープの画質をチェックして見たくなり、また買ってしまった。
AV to HDMI コンバーター Amtake、アマゾンで¥1,258
ビデオデッキ(コンポジット)
→
AV to HDMI コンバーター (HDMI)
→
YAMAHA RX-V473B(HDMI)
→ BRAVIA KJ-49X9000F で視聴できた。音声はステレオ。

テレビで見ると、ひときわ画質の悪さが際立つ。
その後、Windows10(バージョン20H2)で「SD-USB2CUP-L2 美男子の捕獲術」の古いソフトは動かないことが判明、その古いアプリが重要なので、アプリが作動していた一つ前のバージョンに戻した。
SD-USB2CUP-L2 美男子の捕獲術 https://www.area-powers.jp/product/usb_product/4580127694574/index.html
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■2020/09/11〜19、Windows Home Server 2011のHDDの修復
今だに使ってるWindows Home Server 2011のディスクの一台が不調とCrystalDiskInfo が表示していたので、ドライブを交換しデータを移動することにした。
3T(Seagate ST3000DM001)が不調。価格が下がった6T(Seagate ST6000DM003-2CY186)に変更することにした。データを3Tから6Tに移した後、3T(ST3000DM001)のテスト、修復をしてみることにした。
Seagate の SeaTools Bootableを使用。USBにコピーしUSBメモリーから起動し、テストした。最初は SeaToolsの [Overwrite Full(すべて上書き)] を試したが、最後まで完走しなかった。次は [Fix All(すべてを修復)] を試した。10時間ぐらいかかったが。無事終了。
(修復前、修復後)
・Mini-ITXマザー・B450 I AORUSにAMD Ryzen 5 2400GとWindows 10 Homeを使用
ついでにサーバーをメンテナンスした。
掃除して、CPUクーラー、及びファンの掃除、ケースファン3台を新品に交換、CPUもちょっとアップグレード、システムディスクをハードディスクからSSDに変更することにした。
現在はOSはSSDで起動している。
■2024/11/02〜04、Windows Home Server 2011のHDDの修復
(拡大)
当の昔にサポートが終了したHome Server 2011を未だに使っている。2020年から何事もなく動いているのもすごい。サーバーはネットに繋がる事もにないし、特に不便もないので2011年からHDDを次々交換しながらなんと13年間使っているのだが、再びHDDの容量が不足して来たので、ウェスタンデジタルの6Tを新規に購入しインストールして見た。何度か再起動させているうちに CrystalDiskInfo から注意警告が表示された。シーゲートのST2000DMA006 2Tに不良セクター。という事でSeaToolsで修復を試みることにした。使用したのはDynabook TX/65E(Windows 7)とSeaToolsのWindows版、裸族の二世帯住宅 USB3にHDDを入れ、15時間ぐらいかけてすべてを修復を実行。その結果、このディスクはOEM製品でなんちゃら…で失敗。うむむむ。で捨てることにした。ところが、分解する前に、中身を消去する目的でWindows10でフォーマット(クイックではない)して見たら、不良セクターの表示がなくなり、CrystalDiskInfoからの警告もなくなったので、とりあえず保管してある。なんなの。
この機会にさらにウェスタンデジタルの8Tを追加購入した。これてサーバーは SSD 1000GB + Western Digital 8TB + Western Digital 6TB + Seagate 3T + Seagate 6T + TOSHIBA 4T + TOSHIBA 4T(最も古く2015年4月から使用) の7台マザーボードのSATAポートが足りなくなったので、玄人志向、SATA3RI2-PCIe ボートを入れて、HDD一台をこれに繋いだ。Home Server 2011をインストールできるマザーボードはもうないので、マザーが壊れた時にHome Server 2011も終わりだ。
※どこに書かれていのかわからなくなったが、CrystalDiskInfo の「05 代替処理済みのセクタ数」の生の値が0で、「C5 代替処理保留中セクタ数」または「C6 回復不可能セクタ数」の生の値にカウントされている時はHDDの故障らしい。
「注意」と表示される条件
「05」の「代替処理済みのセクタ数」の「生の値」が1以上になったとき
「C5」の「代替処理保留中のセクタ数」「生の値」が1以上になったとき
「C6」の「回復不能セクタ数」の「生の値」が1以上になったとき
「残り寿命」(FF)の現在値が10以下になったとき

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■2020/05/20、ログインパスワードを解除してみた
32ビットのWindows7 Proで動いている古いPCを入手。整備してみた。マザボードはMSIのB75IA-E33。CPUはCore i3250。パスワードがかかっていたためログインできない。ログインパスワードを、リセットするソフトLazesoft Recover My Passwordを使用して、ログインパスワードを解除しログイン。起動ドライブをSSDにして、 HDDはデータ用とし、メモリーも4Gから8Gに変更。Windows7 ProからWindows10にアップグレードできるか試して見た。
デジタルライセンスでライセンス認証されていたので、インストール時に「プロダクトキーがありません」をクリックしてインストール。無事Windows 10にアップグレードできたのだが、32ビットのママだったので、最新のアップグレードをUSBに保存し、再度USBから起動しクリーンインストールした。ドライバーなどのマザーボート独自機能はアップデートがなかったので何もインストールしなかったが、Windows 10で用意されてるドライバーで無事起動。
アップグレードしたPC Windows7/8 から
Windows10 にアップグレードしたパソコンをクリーンインストールして、再認証に失敗するようであれば、元々インストールされていた Windows7/8 のプロダクトキーで認証することができます。
インストール後にライセンスの認証(プロダクトキーの入力)をする場所は、上述の「ライセンス認証」にある「プロダクトキーを変更します」から操作します
Windows7からWindows10にアップグレードするときは、インストールツールをダウンロードしましょう。 「MediaCreationTool.exe」 「MediaCreationTool.exe」をダブルクリックすると、「Windows10セットアップ」の画面が表示されます。
クリーンインストール あるいは他のパソコンでアップグレードをしたい場合は「別のPCのインストール メディアを作成する(USB フラッシュ ドライブ、DVD、またはISOファイル)」を選択します。 |
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■2018/07、メモリー・ハードディスクの整理
マックの古いハードウェアの整理をしたついでに、Windows関係のハードウェアも整理してみた。メモリーや光学ドライブ、ハードディスクはMacもWinも関係なく共通して使えるものだが、パーツの作動テストはツールが多いPCが便利だ。
最初にメモリーのテストをしてみた。古いもは、60pinSIMMから残っているが、作動テストをするにはMacintosh IIciを使うしか方法がないが、IIciは電源の不良なのか起動しない。PC-2100以降のメモリーはPCが使え、
アプリはMemeTest86の最新版とレガシー版をダウンロードして、最新版はUSBメモリーにレガシーはCD-Rに焼いた。USB用ではUEFI対応のものを作りたかったが、うまくいかず試行錯誤してしまった。
ダウンロードし、展開した「memtest86-usb(v7.5)」の中身は以下とおり。

上の、「imageUSB」を起動させて、Write image to usb driveを選択し、USBに書き込み、PCを再起動し、Bios設定から、UEFI-USBが最初に起動するように設定し、PCを再起動させると、memtest86が起動するとなっていたが。うまくいかない。
Create image from USB driveも試してみたが、うまくいかない。
Create imageで作られたUSBを開くとEFI、help、src、syslinuxのフォルダーが作られていた。この中のEFIフォルダを開くと中身はそれらしきファイル名だったので、これをコピーし、USBメモリーを作成すれは、UEFIモードで作動できた。試したらうまく作動した。USBの中身は以下のようになって入ればOK。

UEFIモードでUSBメモーから起動するとこんな(↑)感じ。
Start Testボタンをクリックすればテストが始まる。
テストしたのは以下のPC
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MSI H270 PC MATE(マザーボード)
H270、LGA1151
Celeron G3900(CPU)
SANDISK SSDプラス SDSSDA-480G-J26C(ストレージ)
XFX RX-460P2SFG5(ビデオボード)
DDR4 4GB×2(メモリー)
Windows 10 Home1803(OS)
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PC-3200 / 2700 / 2100 などのメモリーは、古いAthlon用のマザボードを使用し
(FOXCONN 6150K8MA-8EKRS)、CD-Rからmemtest86 4.37を実行しテストした。
PC3200、DDR400 256MB CL3、2枚、Hinyx純正
PC3200、DDR400 256MB CL3、2枚、Samsung純正
PC3200、DDR400 1G CL3、2枚、Samsung純正
PC2700、DDR333 128MB CL2.5、2枚、Hinyx純正
PC2700、DDR333 256MB CL2.5、2枚、SEITEC
PC1200、DDR266 128MB CL2.5、1枚、Samsung純正
全て問題なかった。
次に、 古いHDDをテストした。SeagateのSeaToolsとHGSTのWinDFTを使用して
6台のHDDをテスト。テストでは特に問題なしと出るのだが、CrystalDiskInfoでは6台とも不良セクタがあると出る。古くて作動音がうるさい
HDDを残してもしょうがないので、分解し分別して捨てた。
Seagate Barracuda 7200.7 ST380013AS 80GB Apple純正 を捨てた
Seagate Barracuda 7200.7 ST3160023AS 160GB を捨てた
HITACHI Deskstar HDS721616PLA380 160GB SATA3.0Gb/s JUL2007 を捨てた
IBM Deskstar DTLA-305040 ATA/IDE 41.1GB Apple純正
JUL-2001 を捨てた
IBM Deskstar IC35L080AVVA07-0 ATA/IDE 82.3GB SEP-2002 を捨てた
IBM Ultrastar Dass-309170 9.1GB DEC-2000を捨てた
問題がなかった製品や、テスト不能な製品は残しておくことにした。
Seagate HAWK ST31230N(2022/05/10処分)
(SCSIドライブ、容量も不明だが作動する、テスト不能、希少)
Apple 4GB SCSI/IBM DDR-34560 JAN-98
(Ultra WideSCSI、希少)
IBM DDRS-34560 4560MB Ultra Ultra Wide SCSI JUL-98
(上のApple 4GBとと同じ、希少)
NEC DJNA-37091 9.1GB JUL-99(すでに19年前の製品、(2022/05/10処分))
Maxtor D540X-4K 40GB /Ultra ATA/100 8-2001(2022/05/10処分)
IBM Deskstar IC34L060AVVA07-0 61.4GB ATA/IDE AUG-2002(2022/05/10処分)
HITACHI Deskstar HDS728080PLA380 SATA 82,3GB JAN-2006(2022/05/10処分)
HITACHI Deskstar HDT722525DLA380 SATA 250GB SEP-2006(2022/05/10処分)
Seagate Barracuda 7200.12 ST3500418AS SATA 500GB 1-2009(2022/05/10処分)
せっかく残して置いたのだが、2022/05/10、家庭の事情で、札幌に帰郷することになった。そのため、またほとんどを処分した。
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■モニター関連
▼2018/8
2017/2月に購入したPhilips 43型ワイド液晶ディスプレイBDM4350UC/11に輝度ムラが発生するようなってきた。まだ一年半しか使用していないのに残念。
症状は画面の中央から少し右寄りの場所に、再生している動画が明るくなった時に 5cm ぐらいの大きさで半月状にその部分が一段と明るくなるというもので、初めは何が反射していたのかと思ったが、部屋を暗くしても変化なし。一応、5年保証なので修理に出すかこのまま諦めるか思案中。
結果、フィリップスに問い合わせをして、2018/8/17、修理に出した。(外箱は保管してあったので、それで送った)
8/25 修理から戻ってきた。結局パネル交換となった。
※ヤマトなどでは液晶ディスプレイやテレビはダンボールの箱に入れないと受け付けてくれない。箱がない場合はらくらく家財宅急便を使ってくれと言っていた。

▼2019/01/18
2019年当時はこんな感じの構成。スピーカーなどは変更なし。BDM4350UC/11は購入して2年たった。すでに機能的に古く、HDCP2.2やHDRに対応したモニターが欲しくなってきた。
(BDM4350UC/11、2017/2/4〜2019/11)

この構成では、様々な問題があり、決して快適ではない。PC→AVアンプ→モニターで電源を入れる順番が悪いと、モニターには何も表示しない。電源はAVアンプ、モニター、PCの順で入れる。AVアンプのセレクターでSony UBP-X800を選択し、またPCに戻ると、PCでビデオなどを再生していないとモニターには何も表示しない、信号がないとでる。PCを表示させるには一度リセットボタンを押してPCの再起動が必要。つまり一台のモニターで機器間の移動がうまくできない。
▼2019/01/27〜2022/5/9、モニターをSONY BRAVIA KJ-49X9000Fに移行。
・2021/03/21

通常使うモニターをSONY BRAVIA KJ-49X9000FからASUST 4K・27インチProArt PA279CVに変更。やっぱり27インチぐらいが使いやすい。
BRAVIAは動画などを見るときに切り替えて使うことにした。
切り替え機はTEC THD22MSP-4K60 [4K60Hz HDR対応 HDMI2x2マトリクス切替器]を購入。PCからの出力をBRAVIAとPA279CVで切り替えて使うことにした。

THD22MSP-4K60、入力x2、出力x2
EDIDスイッチ搭載
(EDID とは、ディスプレイの製造元、画面サイズ、ネイティブ解像度、色特性、周波数範囲の制限などに関する情報を含む VESA ( ディスプレイエレクトロニクス規格協会 ) 規格データフォーマット)
・AUTO
OUT AとOUT Bに接続された機器のEDIDの設定を比較し、解像度が低い方に統一してすべてのHDMI出力に信号を送信します。
・COPY
OUT A(検出されない場合はOUT B)に接続された機器のEDIDの設定をコピーしてすべてのHDMI出力に信号を送信します。
・STD
1,080p/60HzのEDIDを固定してすべてのHDMIデバイスに送信します。 音声フォーマットはPCM2.0出力となります。
THD22MSP-4K60は怪しいデバイス。
表の表示では
左からOUTPUT-A、OUTPUT-B。INPUTは左からINPUT1、INPUT-2
しかし、
裏側の接続では
左からOUTPUT-B、OUTPUT-A、INPUT-2、INPUT1
結局、この機器ではHDMIを思い通りに切り替えて使えなかったので、使わなくなった。また無駄遣い。最終的にヤフオクで売った。
▼2022/05/10
家庭の事情で、札幌に帰郷することになった。SONY BRAVIA KJ-49X9000Fは友人にあげて持っていかないことにした。
▼2022/07〜08
SONY BRAVIAがなくなったので、ASUST 4K・27インチProArt PA279CVが動画などを再生する主モニターになった。

入院した父親のためにアンドロイドタブレットを買って、テレビや映画を見れるように、試行錯誤したのだが、結局うまくいかなかった。単純にフルセグテレビチュナー内蔵のタブレットを買えばよかったのだが、安くて良いものがなかった。そんななか、引っ越してきたアパートのアンテナコンセントが古く、今まで使っていたケーブルが入らないことが判明。

この古いタイプが使われていた
このタイプを押し込めば入りそうだ
(デジタル放送対応 Quick方式 アンテナケーブル)

父親の家にSONY BDZ-ZW1500があったので持ってきて使ってみることにした。YAMAHA AVレシーバー RX-V473に SONY BDZ-ZW1500を接続しASUST ProArt PA279CVに出力。テレビチュナーとして使って見たが、もちろん録画もDVD・Blu-rayの再生も、書き込みもできる。しかし、そもそもテレビを見ないので、使う機会がないまま、親戚にあげてしまった。
▼ 2022/08/21
SONY BRAVIA XJR-55X90Jを購入(2022年8月21日〜)
引っ越して来てからは ASUST 4K・27インチProArt PA279CV で Prime Video や Blu-rayビデオを視聴していたのだが、やっぱりPC用モニターでは暗くて、細部が見えない。趣味は映画を見ることなのにこれでは…で、結局また SONY BRAVIA を買ってしまった。結局、輝度の問題HDRに対応していても350cd/uでは暗すぎるということだ。
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■無線ルーター
■2018/7/02〜
Aterm WG1200HP3の導入

2015年から使っていたWiFiルーター、Aterm WG300HPをついに交換。IEEE802.11n:最大300MbpsではAirPlayなどの音が途切れたり、自宅サーバーからのストリーミング配信がまともに機能しなくなった。今回もNECのローエンドモデルと思われる、Aterm WG1200HP3に変更した。スペックでは、無線LAN:867Mbps(11ac/5GHz帯)となっている。ついでにインターネット接続もIPv6に変更。
実際に使用した感じでは、iPhone SEでYahooニュースがパッと開く。もうお蔵入りかと思っていたintel NUC NUC5PPYH (BOXNUC5PPYH)やASUS O!Play Mini Plusが復活。Wi-Fiを使ったブルーレイビデオのストリーミングができる様になった。Wi-Fiが使えると、ケーブルが電源とHDMIだけですむ。
ネットワーク名(SSID)、 暗号化キー、Webパスワードは本体の裏側に記載されている。
暗号化キーとは、Wi-Fi接続するためのパスワードです。セキュリティ キー、パスフレーズ、ネットワークキーとも呼ばれています。
接続は、NTTのひかり電話対応 ホームゲートウェイ(ONU+ルーター)のLANポートとWG1200HP3のWANポートを接続、ブリッジモード(すでにルーターがONU内に存在するので)で使用。LANポートからハブを接続。ハブに有線ネットワーク機器を接続して使用。
WiFi接続している製品は
iPhone 8
iPad Air
MacBook Air
iMac 21.5-inch,Mid 2011
GIGABYTE B450 I AORUS PRO WIFI
DENON AVR-X1400H
CANON Satera LBP6040(ブリンター)
GE-ONUに Aterm WG1200HP3を接続しPPPoEルーターとして使う。
接続はいたって簡単でGE-ONUのLANポートとAtermのWANポートを接続。Aterm WG1200HP3のスイッチはルーターモード。
二台とも電源を入れ有線かWiFiで接続する。
WiFiの場合はネットワーク名(本体の裏側に記載されているSSDID)と 暗号化キーを入力しブラウザーを起動し Aterm WG1200HP3にアクセスする。
URLは192.168.1.100となっています。接続後、IDにAdmin、パスワードに本体の裏側に書かれているWeb PWを入力する。その後、契約プロバイダーから発行された、認証IDとパスワードを入力する。インターネット接続を確立させる。
■2022/05/27〜2023/10 WiFiルーターをAterm WX1500HPに変更。
NTT光配線→NTTのONU→LANケーブルでWX1500HPに接続
→LANケーブルでハブに接続→LANケーブルで、iMac、PC、Home Server、AVアンプなどのAV機器に接続。
WX1500HPは、通信速度や安定性を高めた最新規格Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax、以下11ax)に対応したホームルータ。
Wi-Fi 5(11ac)に比べ約2.7倍(注5)の高速無線通信を実現するWi-Fi 6(11ax)に対応し、通信帯域を分割して同時に複数台の端末へデータを送信できる「OFDMA」や、複数アンテナを活用したビームフォーミング制御により複数端末との同時通信を実現する「MU-MIMO」などの機能を備えて
。
Wi-Fi 6に対応している機器は何も無いのだけど、とりあえず新しくしてみた。WG1200HP3に不満があったわけではない。電波状況の良いチャネルへ自動的に切り替える機能があり、2.4GHz帯に変更されることが多い。また5GHz帯が使えないない機器もある。
古いWG1200HP3を中継用として設定してみた。部屋が狭いので必要ないのだがハブまでイーサネットケーブルを引っ張ると邪魔だし、もう空きがない。とりあえず今は WG1200HP3に、AVサラウンドレシーバー DENON AVR-X1400H
だけが接続されている状態。MacBook Air
にミュージックデータ全てが入ってる今はこれがミュージックサーバーとなってい。
WG1200HP3を中継用と設定したのは、Appleのホームシェアリングを使い、iPad AirからにMacBook Airにアクセスし、Air PlayでMacBook AirのデータをAVアンプで再生するという構想。

MacBook Airは WiFi で親機WX1500HPに接続。DENON AVR-X1400Hは中継機WG1200HP3に有線で接続。iPad AirのMusic Appを起動し、ホームシェアリングを選択し、MacBook Airのプレイリストなどを表示し再生。Air PlayのアイコンからDENON AVR-X1400Hを選び、再生する。
単純にMacBook AirからAir PlayでDENON AVR-X1400Hで再生すればいいのだが、できるとされていることを試してみただけ。
マニュアルだけではWG1200HP3の中継用設定がうまくいかなかったが、以下のサイトを参照したらあっさり繋がった。
https://www.aterm.jp/support/qa/qa_external/00085/wg1200hp3.html
▼2022/10/16 Aterm WX1500HP引退
購入して半年も経っていないが、5Gに繋がらない、ルーターが落ちる。など不具合が多く使い物にならないので、古い機種(WG1200HP3)に戻すことにした。NECも終わった感じだ。次からはバッファローだな。WG1200HP3を中継として使えなくなり、大半の機種はハブで有線接続に戻ってしまった。
Windows 10
iMac
ブラビア
ブルーレイプレーヤーDP-UB45-K
Apple TV
DENON AVR-X1400H
が有線 接続
▼2023/10/23、WiFiルーターを買い換えた
ずっとNECを使っていたが、Aterm WX1500HPの出来が悪すぎなので、もうNECは使わないことにした。今回から、バッファロー 製品を使うことにした。購入したのは、Wi-Fi6 11ax 対応のバッファロー WSR-6000AX8P/N。アマゾンで¥17,980だった。 購入してからWiFiルーターの存在を気にするこなく使えている。5Gに繋がらないとか、ルーターが落ちるなど、一度も起きていない。
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