■モニター
アマゾンPrime Videoのサービスが始まったのは2015年9月からだそうです。
2017年ころ使っていたのがPhilips 43型ワイド液晶ディスプレイ(BDM4350UC/11--66,928円)で、
これは4Kでしたが、HDCP2.2やHDRに未対応でした。
その頃、Ultra HD Blu-rayビデオなどの、より高画質な製品が話題なり始め、私もその高画質化に向かっていったわけです。
最初に、古くなったBlu-raプレーヤーからUltra HD Blu-rayビデオの再生ができるSony UBP-X800を購入。Ultra HD Blu-rayビデオも購入しUltra HDの再生にチャレンジして見ましたが、やはりPhilips 43型ワイド液晶ディスプレイ(BDM4350UC/11)は再生不能でした。
そこで、2019年ころモニターの買い替えを検討。
フィリップスの後続モニターはDisplayHDR対応でしたが、43インチのママだったので、より大きなモニターを調べた結果、43インチ以上、4KでHDR対応製品はテレビしか選択肢ありません。テレビ放送はほとんど見ないので、受信機は不要でしたが、テレビを購入することにしました。
▼2019/01/27〜2022/5/9 (SONY BRAVIA KJ-49X9000F )

SONY BRAVIA KJ-49X9000F (49インチ)は、店頭でREGZA 49Z720などと見比べ、もっとも明るかった製品にしました。55インチが欲しかったのですが、置くスペースがなく49インチにしました。
Sony UBP-X800 と KJ-49X9000F で Ultra HD Blu-rayの再生も問題なく再生でき、とてもキレイです。
今まで暗部が黒くツブレて見えなかった部分も階調が再現され、それだけても購入した意味がありました。PC用のモニターとして、サイズは200%で表示していますが、文字はくっきりとは見えない、赤が滲んで見えたりすします。表示サイズは300%が推奨らしいです。PC用モニターとしてはBDM4350UC/11の方が上だという感じです。直下型LED部分駆動、
HDR信号対応 (HDR10/HLG/Dolby Visionに対応)が重要なポイントです。
SONY BRAVIA KJ-49X9000Fの Android TV 機能を使ってもアマゾン Prime Video にアクセスが可能で、しかも普通に再生可能です。
このころのSONY UBP-X800はアマゾン Prime Video のコンテンツを満足に再生できませんでした。
・2022/05/09
家庭の都合で、田舎に帰郷することになったので。テレビは大きくて邪魔なので友人にあげました。残念ですが、梱包用のダンボールを捨ててしまったので、移動中パネルに何か当たって破損したら、大きなゴミになってしまうし、必要になったらまた買うということで。
・ULTRA HD PREMIUMとは
多くの場合、HDR対応テレビとはHDR10の入力信号に対応しているテレビを指していることが多らしいですが、HDR10の規格である1万nit(輝度)には達していない場合が多く、各メーカーのハイエンドモデルでもピーク輝度は1000nit 超ぐらいだそうです。
「ULTRA HD PREMIUM」ロゴを取得した製品は、
UHD Allianceがが制定したもので、認証されたコンテンツを見れば、HDRを十分に堪能できますという保証であり、
液晶ディスプレイでは「ピーク輝度が1000 cd/m2以上、黒レベル0.05 cd/m2以下」と定められているそうですが、価格コムで検索すると2019年6月現在、パナソニックとLG製品しか無いかったです。
・HDRとは?HDR10とドルビービジョン、
SDRの違いを解説
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▼ 2022/08/21、SONY BRAVIA XJR-55X90Jを購入(2022年8月21日〜)
2022年5月に家庭の都合で、札幌に帰郷しました。引っ越して来てからは ASUST 4K・27インチProArt PA279CV で Prime Video や Blu-rayビデオを視聴してましたが、やっぱりPC用モニターでは暗くて、細部が見えない。趣味は映画を見ることなのにこれでは…で、結局また SONY BRAVIA を買ってしまいました。
2021年モデルでXRJ-55X90J (55V型)を購入。以前使っていた KJ-49X9000F(2019年)と比べるとリモコンでの操作もキビキビと動き、進化した感じです。OSもAndroid TVからGoogle TVになって、電源を入れた段階から iPhone に Google Homeをインストールするところから始りました。
KJ-49X9000F(2019年)ではGoogleにログインしなくてもテレビは視聴でき、その他のアプリも利用できました。
2022年当時は、モニターに
AVアンプ・DENON AVR-X1400H
パナソニック ブルーレイプレーヤーDP-UB45-K
Apple TV 4K
Windows10 PCを接続して使用。
購入当初、Apple TV 4K で Prime Video を視聴時にどうしても4K HDRやDolby Visionに設定することができず、4K SDRにしかならなかった。BRAVIAでも設定できなく、調べていていたら、BRAVIAのシステムの「ブラビアからのお知らせ」の中に、VRR(可変リフレッシュレート)を設定できます、という項目があり、ここで Dolby Vision に設定できた(一番上のメニューからアプリを選択→アプリの欄の最後尾で、すべて表示→その中の「ブラビアからのお知らせ」を選択)。
Prime Video のアプリを起動、ホーム画面もかっこよくなっていた。BRAVIAで映画を選択するとプレビューと音声が出た。Apple TV 4Kでは出ない。
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▼VLC

・2019年ころ
SONY BRAVIA KJ-49X9000FにVLCをインストールして使って見ました。SMBでサーバーにアクセスし、MP4・AV・WMVなどの動画をストリーミング再生が可能だったが、VIDEO_TS.IFO は読めなかった。 DVDビデオやブルーレイビデオはmvk形式に変換すれば再生可能でした。
BRAVIA用のVLCプレイヤーは、mp4動画の連続再生ができたり、とても便利です。
また、iMacのVLCからDVDビデオを再生するには、メニューからディスクを開く→ VIDEO_TSを開くで再生性可能。
使用しているサーバー(Windows Home Server 2011)をiMacにマウントすれば、サーバー上のデータも再生可能です。
また、アンドロイドタブレットでも再生できるのにAndroid TV、 AppleTV、iPadでは再生できません。(2022/08/09)
・2022年ころ
Google TV用VLCプレーヤー
SMBでサーバーにアクセスし、MP4・AV・WMVなどの動画をストリーミング再生が可能。動画の連続再生も可能。kodiよりもインターフェイスが簡単で使いやすいので、ブルーレイビデオやDVDビデオ以外の動画はVLCで再生しています。
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▼Kodi

・2021/03/10
BRAVIA(KJ-49X9000F) の Android テレビにKodiをインストールして見ました。
Apple TV4Kで DVDビデオの VIDEO_TS を再生できるアプリを探していて、ふとBRAVIA の Android テレビで再生できないか気になり、アプリをいくつかインストールして見たが、いまいち。その一つ、Kodiの解説を読んでいたら、なんとなくできそうだったので、とりあえずKodiを Android テレビにインストールし、日本語表示に設定しました。(初期状態では英語になっている、インターフェイスの設定で言語を“Japanese”、フォントを“Arial ベース”へ変更すれば日本語化できる。)
結論から言うと Android テレビでKodiが使えるだけで、見たい動画にたどり着くのに時間がかかり、テレビのリモコンで出来る操作が限られていて、使いづらい。インターフェースは O!Play Mini Plus とほぼ同じなので O!Play Mini Plus の中身はKodiだったのかもしれません。
ネットワークを無線から有線にしてみたが結果は変りません。動画が滑らかに再生できない。あくまでも再生できると言うだけ。ちょっと残念。多分CPUパワーとかメモリーの量とかの問題だろうとおもいます。
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・2022/08/23
Google TVに Kodi をインストールして見ました。
新たに購入したSONY BRAVIA XRJ-55X90Jは、Android テレビから
Google TVに変わって、
他のGoogleデバイスと情報を共有しています。Appleも同じでiPhoneでアプリをインストールするとiPadにもインストールされる。リモコンからBRAVIAのホームを選ぶと Android タブレットにインストールされているアプリが表示され、クリックするとインストールされます。Kodiがあったのでインストールしてみました。バージョンが上がっていたが基本は同じ。BRAVIA XRJ-55X90Jでの Kodi はキビキビ動き、サーバーのDVDデータがストレスなく再生できる感じです。
・2023/12/20
Kodiもかなりストレスなく作動するようになり、サーバーにあるDVDデータを再生するのにKodiで十分だと思うレベルです。ただHDRなどには対応していない感じ。ブルーレイビデオも再生可能。SMBサーバーを登録、タイトルを登録し、その中のindex.bdmvを選択しメインタイトルの再生で再生可能です。
2021年ころは、テリビがKJ-49X9000Fで無線ルーターもAterm WG1200HP3だったので、無線・有線とも動画が滑らかに再生できなかったが、テレビがXRJ-55X90Jになり、無線ルーターもバッファロー AX6000に買い換えたので無線LANでSMBサーバー上のブルーレイビデオをストレスなく再生できるようになりました。
・2024/10
XRJ-55X90JのGoogle TV用 Kodi が勝手にアップデートされ、21.1になってから、VIDEO_TS.IFOを再生できなくなった。つまりDVDビデオを再生できなくなったので、削除しました。新しく購入したPCにKodiをインストールしたら、21.3だった。アップデートされていたのでVIDEO_TS.IFO が再生できるよう修正されていました。Google TVにもこのバージョンをインストールしてVIDEO_TS.IFOを再生してみました。ところがGoogle TVではBlu-ray データを再生すると途中で停止してしまう。うむ....トラブルだらけ。ストレスがたまる。
・2025/3/17
久しぶりに Kodi をチェックしたら、21.2になっていたので、インストールしました。やっとVIDEO_TS.IFOが再生できる様になっていた。現在のとこ、このバージョンは安定して使用できそう。一度登録したフォルダなどは、フォルダを選択し長押しすれば、削除、編集などができることに初めて気づいた。また、メディアの入っているフォルダー単位ではなく、サーバーそのものも登録できることがわかった。
例えば
192.168.11.1を登録すると、サバーの上のディレクトリー全てが表示される。そして、メンテナスとなどて、サーバーのアドレスが変わった場合、ファイルマネージャーに入り、192.168.11.1を選択肢、ボタンを長押しすれは、IPアドレスの編集ができ、とても便利。
・2025/3/31
このページを編集している時に。設定画面のキャプチャを取りたいと思い、MacMiniにKODIをインストールしてみた。KODIは普通にインストールでき、しかもMacでBlu-rayが再生できる。うむむむ。今の今まで気づかなかった。
これで完全にApple TV4Kはいらなくなった。
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▼Kodiの設定

キャプチャーはすでに日本語化されているが、手順は同じ

スイッチ・設定・検索 ボタンから
真ん中の設定ボタンをクリックすると
↓下(System)の画面に移動
最下段、左から二つ目の「
Interface 」のアイコンをクリック
次の画面での、左側「Regonl(地域)」をクリック、右側「Language」から日本語を選択
左側「Skin」を右側の「Font」をクリック、Aralベースを選択
日本語化完了
私のデータは
Windows Home Server2011にある
SMBでサーバーに接続する
最上段の「ファイルマネージャー」をクリック
次の画面で「ソースを追加」

参照ボタンをクリック
次のページの一番下の
「ネットワークの場所を追加」で設定する。

Windowsネットワーク(SMB)を選択。
次に
サーバー名:192.168.11.1(サーバーのIPアドレス)を入力(IPアドレスの方が確実)
ディレクトリー:
ユーザー名:サーバーに登録されているユーザー
パスワード:登録ユーザーのパスワード
OKで前の画面に戻り
ソースを追加、右側の参照をクリック → smb://192.168.11.1/をクリックすると
Windows Home Server2011に接続できる
動画やビデオがたくさん入っている例えば「Movie」を選択し「OK」、戻ったページの「OK」もクリック
今登録した「Movie」フォルダをクリック
その中の例えは「アイアンマン」フォルダをクリックし
「VIDEO_TS」フォルダの中の
VIDEO_TS.IFOをクリックすると映画か再生される。
ブルーレイの場合は、BDMVフォルダなどの中の「index.bdmv」を選択しメインタイトルの再生で再生可能。
Apple TV4KにもKODIをインストールできるらしいが、複雑すぎるので諦めた。(参考サイト↓)
https://genuine-lamps.com/ja/media-streaming/5974-install-kodi-on-apple-tv-4-3-and-2-detailed-process-tutorial.html
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▼ Audio
・2001/06/13〜(ONKYO D-102TX)
2001年にONKYOミニコンポを買った。その中で、現在も使っているのはスピーカーだけ。

《スペック》
2ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型 ・防磁設計(EIAJ) 、使用ユニット 低域用:13cmコーン型、高域用:2.5cmドーム型、再生周波数帯域:40Hz〜35kHz、最大入力 70W、インピーダンス:4Ω、出力音圧レベル:85dB、クロスオーバー周波数:3.5kHz、キャビネット内容積:10.0L、外形寸法:幅180×高さ305×奥行272mm 、重量:5.0kg、スピーカーの中のスポンジかウレタンの吸音材が劣化し黒いゴミになって出てきた。
・2003/1/9〜2022/10で終了(2003年B&W DM602 S3を購入60,690円)
次に大きめのスピーカーを購入。

・2022/11/12 B&W DM602 S3の音が気になり耳を近づけて聞いてみたら、片側の25mmメタルドーム・トゥイーターが鳴っていないのに気づいた。3チャンネルで映画ばかり見ているとセンターがメインなので、サイドのスピーカーの音は気にもしなかったが、かなり前から壊れていたのだと思う。20年前に買ったものだから、まあー壊れても不思議ないか。で、分解して見た。壊れていたのはクロスオーバーユニットで、スピーカーは壊れていなかった。バラしたパーツをヤフオクで売った。残ったのは箱だけ
《スペック》
Bowers & Wilkins DM602 S3 (バウワース&ウィルキンス)、80mmケブラー コーンミッド・ウーファー、25mmメタルドーム・トゥイーター、W236 x H490 x D293 mm、重量(kg):10.50kg、 再生周波数帯域43Hz〜42KHz インピーダンス:8Ω、クロスオーバー周波数:4kHz、出力音圧レベル:90 db、推奨アンプ出力:25W−100W、発売時期2002年7月、定価:73,500円、ビックカメラで購入
・2020/09/22、YAMAHA NS-F210Bを購入(amazonで2台、14,218円)。
ずーっと、3.1chのままだった、時々5.1チャンネルにして見たくなる病を発症する。引っ越してからは、しばらくこのスピーカーを使わなかったが、置物のままでは勿体無いので、デノンのAVアンプで5チャンネルで使用(ウーハーは無い)して見ることにした。構築し後に毎回思うのだが、5.1チャンネルとか不要だと思う。サブウーハーは賃貸住宅向きではないと思う、低音が響いて近所迷惑。サイドもサラウンドも音の出ていない時がほとんどで、無駄なスペースを占有している置物状態。センタースピーカーだけで十分な感じだ。いっそ全部捨てて、サウンドバー1本で十分かなと思うが、これはインテリアだと思えばいいのかもしれない。

《スペック》
2ウェイ・バスレフ型、8cmコーン型ウーファー×2、2.2cmバランスドーム型ツィーター再生周波数帯域:50Hz〜45kHz(-10dB)、〜100kHz(-30dB)、インピーダンス6Ω、 クロスオーバー周波数:8kHz、外形寸法:236W×1050H×236Dmm(スタンド含む)質量:7.3kg、アマゾンで購入
・2020/4/18からセンタースビカーはJBL STAGE A125CWを使用。
2003年ころから使い続けてきた、センタースピーカーONKYO D-105C、 (1台、\12,000、2001年5月22日発売)を、JBL STAGE A125CW (20,788円) に変更してみた。ONKYO D-105Cでも不満はなかったが、最近のスビーカーJBL STAGE を使ってみたかった。映画とかって結局センターからの音声がメインだし。

《スペック》
133mm・2ウェイ・デュアル ウーファー 25mm アルミニウム高音域ユニット 推奨アンプ出力20 – 150W 周波数特性60Hz 〜 40kHz 出力音圧レベル 88dB @ 1M, 2.83V 公称インピーダンス6Ω クロスオーバー周波数2,6kHz キャビネット形式シールド 寸法 469 x 190 x 240(グリル含)mm 重量8.0kg 標準価格 \25,000 (税別) / 1本
・2023/10/28(POLK AUDIO MXT15)
2001/06/13から使っているONKYOのスピーカー D-102TX を買い換えることにした。さすがに22年前の製品なので、そろそろ寿命か。POLK AUDIO Monitor XTシリーズMXT15(2台1組)¥21,155をAmazonで購入
MXT15を買ったのだが、これはMacMiniのArPlay用のスピーカーに使うことにした。 D-102TXはそのまま、DENON AVR-X1400H に接続し壊れるまで使うことにした。
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■2017/06/24からAVアンプは、DENON AVR-X1400H を使用。(Amazonで44,757円)
2017年から使用中のデノンのアンプは一年ぐらい前から、勝手に電源が入り、しばらくして切れたりする。ほぼ毎日。
HDMIに接続しているPC用の設定を保持できない。PCを起動するたびに設定が必要になり面倒だ。
(常時繋がっていない機器の設定を保存できないのか、PCを起動すると、毎回 Audyssey の設定が初期状態に戻っている、これがかなりストレス。もう新しいのに買い換えたい気分だが、アンプを変えても音が良くなるわけではないし、値段がかなり上がったので買い換えに至らない。)

《スペック》
6入力/1出力すべてのHDMI端子がHDCP 2.2に対応、4K Ultra HDパススルー対応
(60p / HDCP 2.2 / BT.2020 / HDR10 / Dolby Vision / HLG※)に対応、
3Dサラウンドフォーマットの「Dolby Atmos」、「DTS:X」に対応。W434 × H215 × D339mm、
質8.5k、
消費電力=430W
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●2023年12月29日〜、古くなった音楽環境を見直すことにした。
AVアンプもYAMAHA RX-V473
ブルーレイディスク プレーヤーDBT-1713UDBK(2013年購入)は引退なのだが
DVD-Audio、Super Audio CDの再生が可能なので捨てられない。
●オーディオ用に
USB DAC/ステレオプリメインアンプ、TEAC AI-303-S
CDプレーヤー/FMチューナー、TEAC PD-301-X を購入し
この2台は同軸デジタルケーブル(COAXIAL)で接続。
スピーカーはPOLK AUDIO MXT15
・オーディオデータの再生は
MacMiniとTEAC AI-303-S をDSB-Cケーブルで接続し、AppleのMusic APPで再生
iPadなどのタブレットからはAirPlayで再生している。
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・2024年11月現在のAV環境
アマゾンPrime Videoは、
SONY BRAVIAのGoogle TVのアプリを使用している
Apple TV4K は使わなくなった感じだ
DVDビデオやBlu-rayビデオは
PCのアプリPowerDVDを使用、または
Google TV上のアプリKodiを使用
PowerDVD23はスキップしたり、任意の場所から再生できる
メディアの再生は
パナソニック ブルーレイプレーヤーDP-UB45-Kで再生
動画の再生は
Windwsメディアプレーヤーか
PCかMacの VLCプレイヤーを使っている
Google TV用のVLCは、ファイルアイコンしか表示できないので、ファイル名から中身を想像するしかなく、まるでMS-DOS時代に戻った感じだ。私の頭脳では大量のファイルの名前から中身を推測できない。001.mpgか002.mpgなんてファイル名が付いていたら最悪。
・2017/06からAVアンプは、DENON AVR-X1400H
・2020/4からセンタースビカーは、JBL STAGE A125CW
(映画の音声はセンターからの出力がほとんどで、一軒家でもない限り、大音量で再生できないので、センター + サイドで十分な気もする。)
・2001/06からサイドスビカーは、ONKYO D-102TX
(壊れないので捨てられない。映画はサイドスピカーからあまり出力されないので、なんかあるだけ感で一杯)
・2020/09からサラウンドスビカーは、YAMAHA NS-F210B
(サラウンドは効果音程度の出力なので、もったいない感じだ。このスピーカーはONKYO D-102TX を廃棄し、その代わりと思ったのだが、ONKYO D-102TX は廃棄しないで使い続けている)
・2022/08/12からApple TV4K 第二世代 (もう要らないかも、使う機会がない)
・2019/12からブルーレイプレーヤーは、パナソニックDP-UB45-K
(ソニーのUBP-X800が頻繁に壊れ、満足に使えなかったことを思うと、とても優秀なプレーヤーだと思う)
・2024/11からPCは、MINISFORUM Venus Series UM790Pro
(Windows 11で作動するPCを新たに購入。多分Macに、DVD-Shrink、DVD-Fab、MakeMKV、Power DVDの様なアプリがあったら、PCはずっとWindows7のまま古いPCを使っていたと思う
)
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▼ Apple TV 
▼ 2019/06/26〜07/07(Apple TV4K を購入、2019/6/25ヨドバシカメラで20,540円)
SONY BRAVIA の Android テレビでアマゾンPrime Videoが快適に視聴できないことが多いので今度は Apple TV4K 使ってみることにした。これが購入の経緯。
アマゾン Prime VideoはAPPをインストールして利用する。AndroidでもApple TV4K でも、アマゾンPrime Videoを視聴するためのAPPはたいして変わらないだろうが、SONY BRAVIAとApple TV4では搭載されているCPUやメモリーサイズが違う、それが操作性を左右するのではと期待している。
付属のSiri Remoteがとても使いにくく、iPad AirにApple TV Remoteをインストールして使ってみたが、これもなんかイマイチ。小さくで機能を絞りカッコいいのだが…。上下左右にレイアウトされたたくさんのファイルから思い通りのものを選択するのがとても困難。(感度が良すぎるのか?)
イライラするのでテレビのリモコンを設定してボタンをポチポチ押して使うことにしたのだが、これだと再生している動画を早送りするもできないし、所詮赤外線を使ったリモコン、無線で接続できるSiri Remote の方が圧倒的に優れていてるわけだ。結局は慣れの問題か ?

・Apple TV 4Kの機能
Apple TV 4Kを設定していて、つまづいたのは iTunes のホームシェアリング。ミージックのアイコンを選択してもホームシェアリングしている MacBook Air のライブラリーが現れない ?
触っているうちに、コンピュータのアイコンを選択することで、ホームシェアリングをONにしている MacBook Air のライブラリーが選択可能になった。

アマゾンPrime Video の視聴用に Android テレビから Apple TV4K に変えてから、アマゾンPrime Videoでウォッチリストの最後までたどり着けないとか、フリーズすることもなくなった。やはりCPUやメモリーサイズの違いなのだろう。Android テレビでは有線LANだったが、Apple TV4K はWiFiのままで使用。
問題は機器が増えるとリモコンだらけになってしまうことだろうか。
なので テレビ(SONY BRAVIA)のリモコンAPPをiPadにインストールしてみたが、広告がうざい操作中にiPadの画面一面に広告がでる。
DENON AVR-X1400Hで使えるリモコンAPPはとても素晴らしいので、ガッカリ。すぐ削除。
さらにVideo & TV SideViewをインストールしてみたが、リモコンとしてはいまいち。
Apple TV 4Kに VLC プレーヤーをインストールすれば、使用しているサーバー(Windows Home Server 2011)にアクセスして、MP4・AV・WMVなどの動画をストリーミング再生が可能だった。.m4pは再生不能。m4aは可能。VIDEO_TS.IFOは読めない。DVDビデオやブルーレイビデオはmvk形式に変換すれば再生可能。しかしWi-Fi 環境ではmvk形式のブルーレイビデオはスムーズに再生できなかった。有線にすればOKか ? 試したら有線なら問題なく再生できた。
・2019/8/10
Apple TV4KでアマゾンPrime Videoを視聴し始めて、最近またAppがフリーズしたり、再生できないなどトラブルが多くなってきた。Android テレビと同じくApple TV4Kの再起動が必要になる。
アマゾンPrime Videoのウォッチリストの編集はパソコンを使うのが便利だ。一画面で16タイトル表示でき、フリーズなどもないので、とりあえずウォッチリストだけ作成し、その後Apple TV4Kなどで視聴する。
・2019/8/12
今日は祭日なので、朝からアマゾンPrime Videoを視聴しようと思ったが、何1つ再生できない。アプリの問題ではなくストリーミング配信に問題があると思われる。
・2019/8/23
この10日間、例によってアマゾンPrime Videoをまともに視聴できない。Apple TV4Kも毎日再起動させている。つまりアプリが満足に動かない。結論はApple TV4Kを使ってもテレビに付属しているAndroid テレビを使っても同じなので、アマゾンPrime Videoを見るために何かの機器を購入するのはお金の無駄だということだろうか。オーディオなどにこだわらずに映画を見るだけなら、安定して視聴できるパソコンがおすすめだ。
・2019/9/5
相変わらずPrime Videoをまともに視聴できない。ウォッチリストは最後まで表示できない。一日になんどもApple TV4Kの再起動が必要。ややうんざり。今日はなんども再起動したが、ウォッチリストの最後まで表示できなかった。あきらめてブルーレイディスクを見ることにした。

・2019/9/15
相変わらずPrime Videoをまともに視聴できない。ウォッチリストの最後まで表示できないまま、ネットワークエラーで終了。Apple TV4Kは必ず再起動が必要。あきらめてまた、ブルーレイディスクを見ることにしたのだが、なんと今度はSony UBP-X800が壊れる。ディスクを入れ再生ボタンを押しても再生できない。その他のアプリも起動しない。電源を抜いて、再び起動させるを4回やったが、症状は悪化。初期化したら、アプリがなくなりサーバーに接続できなくなった。クソだな。速攻で修理にだす。
・2019/10/22
Apple TV4KのOSがアップデートされたが、相変わらずウォッチリストの最後まで表示できない、Prime Videoのライブラリーをほりさげて行くと、なんどもApple TV4Kの再起動が必要になるなど、まともに使えるとは言いがたい状況が続いている。Apple TVなどの有料の動画などは見ないので、Apple TV4Kは、もういらないかも。と思えるほどひどい。
・2019/11/9
アマゾンPrime Videoは、Apple TV4Kを使って視聴すると、最初のホーム画面に表示されるタイトルが64段しかないのだが、PCを使って視聴すると、表示されるタイトルは132段と多数のタイトルを見ることができる。PCでウォッチリストを作ってApple TV4Kで視聴もあるかも。
・2020/08/13
アマゾンPrime VideoのAppが知らない間にアップデートされた。Prime Videoを起動(1.1.6)すると最初の画面で視聴者が表示され「自分・キッズ・新機能」に分かれる。自分を選択して視聴する。
問題は映画を見終わった後、メニューに戻れなくなったことだ。時計がぐるぐる回り続け、結局Apple TV4Kを再起動することになる。全くめんどくさいことしてくれるわ。

・2020/09/17、tvOS14にアップデートしたら、なんとアマゾンPrime Videoがストレスなく作動するようになった。問題はtvOSだったのか?

・2022/08/09、Apple TV4K壊れる
今年の5月末頃から、Apple TV4Kで再生するモニターがSONY BRAVIAから、ASUSTek 4Kモニター 27インチPA279CVに代わっり、しばらく使っていたが、ついに壊れた感じだ。Prime Videoを再生して間もなくモニターが暗くなり、何が映ているのか分からなくなる。HDMIケーブルを替えても、AVアンプを経由しないでモニターに直接接続しても、症状は同じた。最近いろいろ壊れ始めて消費期限が切れました的な感じ。
YAMAHA AVアンプ RX-V473(2012/12)も最近、HDMI出力ポートの4番目から映像しか出力されなくなった(音が出ない)。YAMAHA AVアンプの後続として購入したDENON AVR-X1400Hも2017年から使っているのだが、このアンプは設定が難しく、音量とか音の厚みとか思うように設定できない。そもそも5.1チャンネル以上で使うアンプなので、今の3チャンネルではうまく設定できないのかもしれない。YAMAHAのAVアンプの方が設定が簡単で、思ったような音が出るので、最近はこっちを使っていたのだが、残念。
購入したころ
ムラが出始め
▼ Apple TV4K 第二世代(2022/08/12〜 )

Apple TV4Kが壊れたので、Windows 10マシーンにPrime Video Appをインストールして使っていたのが、やっぱり新しいのを買うことにした。第二世代のApple TV4Kはリモコンは大きく重くなったが、早送りなどは前のリモコンの方が使いやすかった。セットして作動させたら、なぜかモニターが暗く、メニュー画面の色もおかしい。おやおや ?
設定を調べていたら、モニターの設定と、Apple TV4Kの設定の問題だったようだ。ということは、古いApple TV 4Kは壊れていなかったのでは ?
また無駄遣い…。
モニターもTVをリセットし、Apple TV4Kをアップデートして観たが、視聴するコンテンツによって真っ暗になることが判明。多分、ASUST 4Kモニター 27インチPA279CVのせいだろう。ASUSTのモニターは HDR(ハイダイナミックレンジ)対応だが輝度 (標準) :350(カンデラ)では暗すぎるのだろう。 このモニターではビデオなどのコンテンツの視聴には向いていないのだろう。迷っていてもしょうがない。 また、SONY BRAVIAを買うことにした。残念。
結局、2021年モデルSONY XRJ-55X90J (55V型)を購入。 その後、Apple TV4Kは快調に作動。
Kodi
・2023/1/14
Apple TV4Kに Kodi のインストールを挑戦して見たが、結論、できなかった。ダウンロードしたKodi の .deb ファイルを .ipa に変換まではできのだが、MacにXcodeをインストールしてで、かなりハードルが高くなった。使用しているmacOSに対応したXcodeをダウンロードするのだが11GBもありWiFi環境では厳しく、有線環境でダウンロードする。最新のmacOSを使っていればいいのだが、古いmacOSを使っていると、それに対応したXcodeを調べる必要がある。違うXcodeをダウンロードしちゃうと、再度11GBをダウンロードすることになる。それを解凍すると22GBもある。macにインストールする。
Apple TV4KにUSBポートがないのでWiFiでMacとApple TV4Kをペアリングし、インストールしていくのだが解説を読みながら進めて見たが、そもそもXcodeの使い方がよくわからないし、突然
iOS App Signer を開き、とか出てくるのだか、
iOS App Signerというアプリを事前にダウロードして、インストールしておくこととかは書かれていないので、なやんでしまった。5時間以上もかかってもまだインストールできなかった。不明なことが多かったので検索し、別のサイトの解説を読んで確然。
苦労してKodiをAppleTVにインストールできたとしても、Xcodeのダウンロードで普通のApple IDを使った場合、Kodiは7日ごとに再インストールが必要。開発者用のApple IDでXcodeをインストールすると一年間利用できるとされていた。
なので、やる気がなくなり断念。またしても無駄な時間が過ぎていった。
●事前に
・.deb ファイルを .ipa に変換するのに[7-zip]をダウンロードしてインストール
・Xcodeをダウンロードしてインストール。Apple IDが必要
・iOS App Signerをダウンロードしてインストール
・HOW-TO:Install Kodi on Apple TV
How to Install Kodi on Apple TV in 2023
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▼2018/12/25 〜2020/6/7 (Sony UBP-X800を購入、その後)
・2018/12/25、Sony UBP-X800を購入
Ultra HD Blu-ray/ DVD プレーヤーを購入し、ついでにUltra HD Blu-rayビデオも購入、Ultra HDの再生にチャレンジして見たが、やはり43インチモニター・BDM4350UC/11では再生不能だった。4K出力には、ハイスピードHDMIケーブルが必要とされているので、ケーブルも購入して交換して見たが BDM4350UC/1はHDCP2.2、HDRに未対応。
アマゾンPrime Videoを今までPCで見ていたのだが、視聴中にビデオドライバー(AMD)がクラッシュして再起動が必要な場面が多いので、Prime Videoを見るだけなら専用のハードウェアの方が便利そうなので Sony UBP-X800を使うことにしたのだが、PCとはメニュー画面からして見え方が違い、特に視聴者のレビューなどは表示されない。(レビューは商品のレビューと同じ形式で表示される。)
PCでは、ストリーミング時の画質は、SDまたはHDで、音声は5.1chオーディオが不可となっているのに対し、Sony UBP-X800では、ストリーミング時の画質がSD、HD、HDR。Ultra HD(対応テレビで) 、音声は 5.1ch オーディオで出力できるとなっている。 Ultra HD Blu-rayの再生には、ディスプレイが、HDMI2.0a、HDCP2.2、HDR(推奨)規格 に対応した機器が必要。
Ultra HDブルーレイ/DVDプレーヤー UBP-X800M2
HDR10、Dolby VisionやHybrid Log Gammaに対応
Wi-Fi機能内蔵、Bluetooth対応
ハイレゾ対応オーディオ伝送技術 LDACにも対応
CD音源(44.1kHz/16bit)や圧縮音源のサンプリング周波数とビットレートを本来の数値より高めることで、ハイレゾ相当の高解像度音源(96kHz/24bit)にアップスケーリング。動画配信サービスの4Kストリーミングに対応。DVD、CD、スーパーオーディオCDのほかUSBメモリーや外付けハードディスクに保存された動画、静止画、音楽を再生可能と多機能。幅430 x 高さ50 x 奥行265
Denon 2016 AVR RemoteをiPadで使用。Sony UBP-X800と接続している場合、Sony UBP-X800に対してWiFiリモコンとして機能する。赤外線リモコンではないのでとても便利。iPadとDenon 2016 AVR Remoteはもはや必須アイテム。
・2018/12/31
Sony UBP-X800を購入して一週間しないうちに壊れる。インターネットチャンネルに接続できなくなり
Prime Videoなどが見れなくなった。
初期化すると、APPも表示できなくなった
すぐ修理に出す。それから一週間(1/14)たって、特に問題なしで戻ってきた。どーゆうこと?
どうやら、初期化したら電源ケーブルを抜いて、しばらく待つ。そのご電源ケープルをさして、初期設定をすれば動いたらしが、購入して1週間で、ネットワーク接続できなくなるのがおかしい。パソコンなら初期不良なのだが。
・2019/01/18、今のところ問題はなさそうだが、アマゾンPrime Videoでは利用する時間帯によって、「問題が発生しました。現在ビデオを再生することができない」と、アラートがでる。何度試しても再生不能、多分Prime Video 側の問題だろうと思うが、同じビデオをWindows 10で作動するPCに切り替えて再生すると視聴可能。結局、UBP-X800は、Ultra HD Blu-ray/ DVD プレーヤーであって、ネットワークストリーミング機能はおまけ ? またしても無駄遣いか。

有線ランでの接続では、利用しているプロバイダーの回線テストの結果は上の画像のような結果。無線LANでAterm WG1200HP3に接続しても結果は変わらず。
・2019/9/15、Sony UBP-X800壊れる。
再生ができなくなった。ブルーレイディスクは読んでいるが、再生ボタンを押しても再生不能。iPadのリモコンからアクセスできないので、ネットワーク機能も壊れた。
電源コンセットを抜いて、再度電源を入れたり、その他の周辺機器全ての電源を落とし、再起動した。ONU、WiFiルーター、ハブ、サーバー、モニター、PC、AVアンプ、Macなど全部の電源を落として、再度電源を投入。アプリも起動しなくなり、初期化したら、サーバーからアプリをインストールさえできなくなった。結局動かないので修理にだす。カス!
・2019/9/26、壊れたSony UBP-X800がSony UBP-X800M2になって戻ってきた。
UBP-X800の内部はこんな感じなので、壊れるのはドライブということか ?
・2019/11/28、UBP-X800M2でふたたび再生ができなくなった。
UBP-X800と同じ症状。ブルーレイディスクは読んでいるが、再生ボタンを押しても再生不能。電源ケーブルを抜いても変化なし。ダメ元でUBP-X800M2を初期化したら元に戻った。
ということは、PCで言うシステムエラーとか、システムが壊れた、などなのだろうか。中が単純なだけに不明 ??
※ UBP-X800M2を初期化したら、電源をOFFにして、さらに電源ケーブルをコンセットから抜く。少し待って、電源ケーブルをセット、電源をONにすると、設定画面が起動する。
・2019/12/01、まだ3日しか経っていないのに、UBP-X800M2でブルーレイが再生ができなくなった。今回は電源ケーブルを抜いてもUBP-X800M2を初期化しても治らない。修理に出す。
その帰りにSONY製品を諦めてパナソニック ブルーレイプレーヤーDP-UB45-Kを購入することにした。あーぁ。
・2019/12/15、UBP-X800M2が商品交換でまたしても新品になって戻ってきた。Ultra HD Blu-rayプレーヤーが二台になった。
・2020/01/05〜
UBP-X800M2はまだ元気だ。DP-UB45-Kの出番が無くなった。
・2020/06/07、やっぱり壊れた。
(2019/12/15に修理後、新品で戻ってきて 2020/06/07に終了 )
症状は、購入したばかりのBlu-rayディスクを挿入し映画を見ようとしたら、再生されず。2019/12/01と同じ現象。さらにソフトウェアアップデートがあると、表示されるが、アップデートするボタンが機能しない。仕方なく、初期化して、ゼロから設定、ソフトウェアのアップデートを選択するが、勝手に電源が切れてしまい、アップデートに失敗。今度はUSBメモリーにアップデートをコピーして再度、アップデートを実行するが、現象は同じ。アップデートを実行すると、勝手に電源が切れる。この機械は3台目で、最初は2018/12/25に購入、新品交換を繰り返し、すでに保証切れ。有償で直す価値はないので廃棄することにした。3台合計でBlu-rayディスクにして50枚も再生していない。やっばりSONY製品はダメってことか。ブラビアが壊れないことを祈ろう。
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●その経緯
↓2018/12/25、Sony UBP-X800購入
↓2018/12/31
インターネットチャンネルに接続できなくなり Prime Videoなどが見れなくなった。初期化すると、APPも表示できなくなった すぐ修理に出すが、特に問題なしで戻ってきた。
↓2019/9/15(購入から約9ヶ月使用)
ブルーレイディスクの再生不能。修理にだす。
↓2019/9/26
新品のSony UBP-X800M2になって戻ってきた。
↓2019/11/28
ブルーレイディスクの再生不能。ダメ元でUBP-X800M2を初期化したら元に戻った
↓2019/12/01(新品になってから約3ヶ月使用)
ブルーレイディスクの再生不能。UBP-X800M2を修理にだす。
↓2019/12/15、またしても新品になって戻ってきた。UBP-X800M2が2代目
・2020/06/07(再度新品になってから約6ヶ月使用)
ブルーレイディスクの再生不能。壊れる
以上、
Sony UBP-X800、X800M2、X800M2の合計3台で、1年間使用できた機械が一台もない。なんとなくPCのマザボードでいうBIOSが壊れて起動できなくなった感じだ。
腹立たしいので、バラバラに分解し、燃えるゴミと小さな金属に分別して捨てた。中身はこんな感じ。
▼2019/12/01 〜(2台目のUltra HD Blu-rayプレーヤーを購入、その後)
パナソニック ブルーレイプレーヤーDP-UB45-K
PC や NAS 等にダウンロードした音楽コンテンツも、ホームネットワーク(DLNA)を経由して本製品で再生できます。とされてるが、サーバー上のmp4ファイルはまともに再生できなかった。途切れ途切れになる。
Apple TV4K の
VLCプレーヤーでの再生、PC と VLC プレーヤーでの再生では問題ないので、あくまでも「おまけ」なのか。
この機種はSONY UBP-X800と比べると、ドライブのトレイの出し入れ時の音がショボく、PCのドライブを操作している様な音だ。Wi-Fiに対応していないので、アナログ赤外線リモコンだけでだ。
購入してから、あっという間に6年たった、壊れる気配もなく順調に動いている。
HDR10+/Dolby Visionに対応
HDMI(ver2.0a)規格に準拠した4K/60p/4:2:2/36bit、4K/60p/4:4:4/24bit、4K/24p(30p)/4:4:4/36bitなど、高スペックでの4K出力が可能。
Ultra HD ブルーレイ規格のHDR信号の出力にも対応します。
幅320mm×奥行193mm×高さ46mm、とてもコンパクト、電源もACアダプター
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・2019/05/26、
2005年9月から使っていたVDSL方式のNTTフレッツ光が、光配線方式に変更になった。当時はBフレッツライトという品名だったが、新しくマンションハイスピードタイプ/プラン1となった。光配線方式で通信速度が最大200Mbps/下り(上りは最大100Mbps)のプラン。
↑ 光配線方式
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↑ VDSLの時
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VDSLの場合(集合住宅の場合)、外側は、屋外からの光ケーブルを建物のMDF内に設置されたVDSL装置に接続。内側は、すでに室内に引かれてる電話用のメタルのケーブルをMDF内のVDSL装置に接続。室内にはONUを設置し、VDSL用のOMUから電話用のメタルのケーブル経由で光ケーブルを通ってインターネットに繋がる。
光配線方式(集合住宅の場合)の場合、外側は、屋外からの光ケーブルを建物のMDF内に設置されたスプリッターに接続。スプリッターで各ユーザーに分割される。内側は、光ケープルを新設。今までの電話用のメタルのケーブルと同じルートを使えれば、室内の電話用モジュラージャックの横に光コンセントが設置され、室内の光配線用のONUと光ケーブルで光コンセントに接続する。
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■ アマゾン Prime Videoの再生機種による違い
・Apple TV 4K
ストリーミング時の画質: SD、HD、
およびUHD/HDR、
5.1オーディオ: 可、
Dolby Atmos: 可、
Dolby Vision: 可
・コンピュータ(PCおよび
Mac、(ブラウザー))
ストリーミング時の画質: SD、HD
5.1オーディオ: 不可、
Dolby Atmos: 不可
・Sony テレビ
(Android テレビ)
ストリーミング時の画質:
SD、HD、HDR、Ultra HD
5.1オーディオ: 可、
Dolby Atmos: 可、
Dolby Vision: ?
・Fire TV Stick 4K
ストリーミング時の画質:
SD、HD、Ultra HD
5.1オーディオ: 可、
Dolby Atmos: 可
・LG Ultra HD TV対応モデル
ストリーミング時の画質: SD、HD、UHD
5.1オーディオ: 可、
Dolby Atmos: 可、
Dolby Vision: 可
■DisplayHDR400、DisplayHDR600、DisplayHDR1000
米VESA(ビデオエレクトロニクス規格協会)は、パソコン用ディスプレイの品質基準「DisplayHDR version 1.0(HDR映像品の表示性能規格)」を策定。
ディスプレイをベーシックの「DisplayHDR400」、ミッドレンジの「DisplayHDR600」、ハイエンドの「DisplayHDR1000」の3クラスに分け、その末尾の数字は最大輝度を示し、例えば DisplayHDR400 であれば 400nit 必要とされています。
その他の条件としては、HDR10 が必須、色域はBT709・DCI-P3の確保・色深度は400は8ビットとされています。 ※HDR(High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)従来のSDRより広い明暗差を表現しようとする新規格)
※HDRの国際規格「ITU-R BT.2100」
2016年7月に制定されたHDRの国際規格。
・BT.2100(4K/8K、HDR):解像度 / HD、4K、8K、ビット深度 / 10または12-bit、フレームレート / 最大120p、色域 / Rec.2020、輝度(ダイナミックレンジ)/ HDR
・BT.2020(4K/8K):解像度 / 4K、8K、ビット深度 / 10または12-bit、フレームレート / 最大120p、色域 / Rec.2020、輝度(ダイナミックレンジ)/ SDR
・DCI-P3:映画館での上映が目的の規格、色深度 / 112bit、コントラスト比 /2000:1、フレームレート /24fpsなどが規定されいます。
・ガンマカーブ:PQ方式 /Web配信、映画コンテンツ向け、HLG /テレビ放送番組向け
■Ultra HD Blu-ray
Blu-ray DiscAssociation が策定した Ultra HD Blu-ray は、大容量化、4K UHD をサポート、ビデオ・エンコードに H.265 (ISO/IEC 23008-2 HEVC) を使用、ハイダイナミックレンジ合成 (HDR) をサポート、ベースが25GBの片面2層ディスクで既存 Blu-ray との互換性はない。
HDRフォーマットとして、HDR10(パナソニック・ソニーが提案)、DolbyVision、Philips HDRの3種のHDR方式の中から、ロイヤリティフリーで標準のみで実装可能な「HDR10」を必須HDR技術として採択。
※HDR10は1つの動画全体に対し1,000nitsや4,000nitsといった数値で最大輝度を指定するのに対し、Dolby Visionではフレームごとにメタデータを持たせてシーンごとに輝度を動的に設定することが可能
■Ultra HD ブルーレイ ムービーの再生
UHD対応BDドライブ。
OSは、Windows 10。
CPUはIntel 第8・7世代デスクトップ向けプロセッサーとHD Graphics 630 または Iris 640/650 Intel グラフィック。
HDCP 2.2 に対応するディスプレイ(解像度 が3840 x 2160 以上を推奨)、
HDR 機能を有効にするには、HDR・10 ビットの色深度表示能力 (HDMI 2.0a/DisplayPort 1.4 接続インターフェイスあり) に対応する必要がある。
Intel SGX(Software Guard eXtensions:ソフトウェア保護拡張。OSからもアクセスできない特殊な保護領域へ暗号化データを隔離しておけるセキュリティ機能で、コピーガード技術で保護されたUHD BDをアプリケーションで再生する時に利用される)
※最新PCでUHD BD再生することができなくなった
2021年の第11世代Core i プロセッサシリーズから Intel SGX 機能を削除したため
XeonプロセッサではIntel SGXを引き続きサポート
■Ultra HD Premium
UHD Allianceが品質認定ロゴを制定、色域や色深度などの条件を設けて対応製品や映像配信サービスはロゴが使用でき、認証されたデバイスで、認証されたコンテンツを見れば、HDRを十分に堪能できるというもの。
通称 |
解像度 |
QVGA
/ Quarter-VGA |
320×240 |
CGA |
640×240 |
VGA |
640×480 |
SVGA /
Super-VGA |
800×600 |
XGA |
1024×768 |
Quad-VGA |
1280×960 |
SXGA /
Super-XGA |
1280×1024 |
SXGA+ |
1400×1050 |
UXGA /
Ultra-XGA |
1600×1200 |
WSXGA+ |
1680×1050 |
WUXGA |
1920×1200 |
QXGA /
Quad-XGA |
2048×1536 |
QUXGA /
Quad-Ultra-XGA |
3200×2400 |
QXGA Wide |
3840×2400 |
480i |
720×480 |
480P |
720×480 |
1080i |
1920×1080 |
720P |
1280×720 |
1080P(2K) |
1920×1080 |
DCI 4K |
4096×2160 |
4K UHDTV /
(2160p) |
3840×2160 |
8K(4320p) |
7680×4320 |
・1080i
アスペクト比 : 16:9
走査方式 : 2:1インターレース
(飛越走査)
有効走査線数 : 1080本
(総走査線数 : 1125本)
フレームレート :
29.97
フレーム/秒
59.94フィールド/秒
有効画素数 :
1920×1080
もしくは 1440×1080/フレーム
飛び越し走査方式であり早い動きを表現すると画質が落ちることがある
・1080p
アスペクト比 : 16:9
走査方式 : プログレッシブ
(順次走査)
有効走査線数 : 1080本
(総走査線数 : 1125本)
フレームレート : 59.94フレーム/秒
有効画素数 : 1920×1080
もしくは 1440×1080/フレーム
■4K/60p出力には、
HDMI 2.0・DisplayPort 1.2以降
OSがWindows 8.1以降、
Mac OS X(Yosemite)以降が必要。
Intel HD Graphics 4200以降
GeForce GTX 630以降
Radeon HD 7700以降
AMD Radeon R7以降
■YUV(YPbPr)
Y:輝度Y
U(Pb) :赤色と輝度の差(R-Y)
V(Pr) :青色と輝度の差(B-Y)
■液晶パネルの駆動方式
・TN? VA? IPS?
液晶パネル駆動方式の仕組みと特徴を知ろう (1/2)/ITmedia
・TN方式(Twisted Nematic)
低価格、動画応答速度が高速。視野角が狭い。
・VA方式(Virtical Alignment)
視野角が比較的広い、高コントラスト化しやすい、液晶TVで多く採用されている。
・IPS方式(In-Place-Switching)
高い、視野角が広い、色再現性や発色に優れている、動画応答速度が遅いモデルが多い。
■
インターフェイスの帯域
DVI(デュアルリンク):7.4Gbps
HDMI 1.4/1.4a:10.2Gbps
DisplayPort 1.1/1.1a:10.8Gbps
DisplayPort 1.2:21.6Gbps
■ O!Play Mini Plus、2013/05/04
IEEE802.11b/g/n無線LAN、DLNA対応
FAT16/32, NTFS, HFS/HFS+, EXT3
ブルーレイをMVKで保存すると、O!Playで再生可能。この場合、無線LANでは再生不能なので、有線ランに変更して再生する。
LAN経由で動画や音楽や写真をテレビに出力可能
YouTube、Facebook、Acetrax Movies、Dailymotion等に対応、現在はサポート終了USBメモリ(USB 2.0 ポート)、SDメモリーカード、eSATA HDD等に対応
( SD / MS / xD / MMC )
・H.264やMPEG-4など7種類の映像フォーマットに対応
・MP3やAACなど11種類の音楽フォーマットに対応
・JPEGやBMPなど5種類の画像フォーマットに対応
・SUBやTXTなど5種類の字幕フォーマットに対
・応 映像出力はHDMIとコンポジット(RCA)の2種類搭載
・オーディオ出力はHDMI、コンポジット(RCA)とS/PDIF角型の3種類搭載
・便利なリモコンを付属
・約15cm×11cmの小型ボディ、厚みもわずか3cm
対応動画フォーマット : MPEG1, MPEG2,
MPEG4, RM, RMVB, VC-1, H.264
対応動画拡張子 : TRP, MP4, MOV, AVI,
ASF, WMV, MKV, FLV, TS, MTS, M2TS,
DAT, MPG, VOB, ISO
対応音楽フォーマット : MP3, WAV, AAC,
OGG, FLAC, AIFF, Dolby Digital AC3,
Dolby Digital Plus, DTS 2.0 +Digital out,
Dolby True HD (パススルー),
Dolby True HD (デコード), Tag ID3
対応画像フォーマット : JPEG, BMP,
PNG, GIF, TIFF
対応字幕フォーマット : SRT, SUB, SMI,
SSA, TXT
2023年10月23日から
バッファロー WSR-6000AX8P/Nシリーズ
WSR-6000AX8P/NMB
従来規格Wi-Fi 5(11ac)より約2.7倍高速
Wi-Fi 5(11ac)ルーターを、Wi-Fi 6(11ax)ルーターに置き換えることで、無線スループットの向上が見込めます。アンテナ数が4本で同等の場合、従来機種(11ac世代)を、本商品に置き換えると、5GHz帯で、理論値比較で最大転送速度が1733Mbpsから4803Mbpsになり、約2.7倍の速度となります。
アマゾンジャパンで¥17,980
MakeMKVのダウンロード
http://www.makemkv.com/download/
MPEG Streamclip :
様々な形式の動画の再生・編集・変換する
OS10.2以上(UB)
QuickTime6以上 フリーウェア
ナス
と
10GbE、Thunderbolt™ 3
M.2 PCIe NVMe SSDスロットによる
優れたパフォーマンスと抜群の接続性 |