メモリテス
PowerMac 7600/132のマザボードを使った168pinDIMMのテスト。持っているDIMMを全部検証した結果、特に問題なかった。
PowerMac7600/132のマザーボード(拡大)
メモリーテスト用にマックメムテスターをダウンロード、DVD+RWに焼いて7600/132にコピー、スロットA1,2,3にメモリー16MBを搭載すると起動しない。8+8+8+8の場合は起動する。

PowerMac7600/132のマザーボード(拡大)

CPUカードとATAカードを搭載し、ATAカードにHDDを接続、
こんな感じでテスト(拡大)
(オリジナル電源、拡大)(配線のカラー)
(オリジナル電源をマザボードに接続、拡大)
PowerPC601CPUを搭載してテスト、拡大
Apple純正のPowerPC アップグレードカード 「PowerPC 601/100MHz」
PC3200が搭載できるMacはもう所有していないので、PCでテストすることにした。そのPC用メモリーテストソフト「memtest86」のダウンロードページにMac用と書かれていた所があったので、ダウロードしてCD-Rに焼いてみた。intel Mac用でCDを入れ再起動し、「C」キーを押しながら起動させると、メモリーテストのメニューページが開き、defaultを選ぶと、テストが始まった。テストは問題なかったが、キーボードなどが機能しなくなるので、ソフトを終了するには、電源ボタンを押すことになる。

壊れたIIcを調べて、30pinSIMMのテストを行った
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Power Macintosh 7600/132
(2023年3月ヤフオクで売れる)
132MHzのPowerPC 604
マイクロプロセッサを搭載
浮動小数点演算ユニットを搭載
32KBキャッシュメモリを搭載
256KB二次キャッシュメモリを搭載
より高速なマイクロプロセッサにアップグレード可能
※180MHz、PowerPC 604eの
アップグレードカード
メモリ:16MBのRAMを標準実装
512MBまで拡張可能
内蔵SCSIデバイス:1.2GBの内蔵ハードディスクドライブを標準実装
8倍速のCD-ROMドライブを標準実装
モニタ:
オンボード上に2MBのVRAMを装備、最大4MBまで拡張可能、
最大1,280×1,024ピクセルの解像度で
表示可能
通信/マルチメディア機能
64ビットのVRAMグラフィックスサブシステムを搭載
GeoPortとLocalTalkに対応した高速シリアル ポート
8倍速のCD-ROMドライブを内蔵
16ビットステレオサウンド入出力
24ビットコンポジットおよびSビデオ入力
QuickTime Conferencing
(ビデオ会議)ソフトウェア付属
Apple Internet
スタータキットソフトウェア付属
拡張性
周辺機器接続用ポート15基
PCI拡張スロット3基
外付けのハードディスク、CD-ROMドライブなどの装置を接続するためのSCSIポート
オンボードEthernet機能
(10Base-TおよびAAUI)
追加の内蔵記憶装置用拡張ベイ 互換性
Open Transportネットワークソフトウェア (TCP/IPおよびAppleTalk)
Apple Desktop BusマウスII
(ADB)ポート×1
Apple PlainTalkマイクロフォン
電源ケーブル
漢字Talk 7.5 バージョン7.5.3
CD-ROM
オンボード上に2MBのVRAMを標準実装、4MBまで拡張可能
VGA、SVGAを含む他社製モニタをサポート
(別途適切なビデオケーブルが必要です)
4MB VRAM:
640×480、832×624、1,024×768、1,280×1,024
PCI拡張カード用内部拡張スロット×3
PCI 2.0仕様に準拠したカードが装着可能
(注意:本製品の内部拡張スロットはPCIスロットのみで、NuBusスロットは装備していません)
10Base-TおよびAAUI-15 Ethernetポート×各1(どちらか片方のみ使用可能)
LocalTalkとGeoPortに対応したDMAシリアル(RS-232/RS-422)ポート×2
2チャネル高速非同期SCSIインタフェース: 外部チャネルで最大7台までSCSI機器が接続可能(転送速度5MB/秒)、内部チャネルではハードディスクアレイ(転送速度10MB/秒)をサポート
サウンド入出力ポート×各1
オーディオ入出力ポート×各1(L/R)
すべてのサウンド入出力ポートは、16ビットステレオ、44.1 kHzサンプリングレートをサポート
DB-15ビデオポートによるモニタポート×1
コンポジットビデオ入力用ポート×各1
Sビデオ入力ポート×各1
ビデオ圧縮/伸長カード等用内部デジタルオーディオ/ビデオ(DAV)コネクタ
電力条件:電源電圧、
AC100~240 V 手動設定
周波数:50/60 Hz、単相
最大消費電力:最大 298 W
(連続使用時) ピーク時 453 W
(モニタの消費電力は含みません) 、
動作時温度:10℃~40℃
寸法/重量、高さ:156 mm、
幅:365 mm、奥行き:430 mm、
重量:9.98 kg
■すっかり忘れたキーボードの操作
ひらがなに切り替える:
Control+Shift+Jキー
または
Option+Shift+Zキー
英字に切り替える:
Option+Shift+Sキー
「Shiftキーの動作」
オプションが「英字モードに入る」に設定されている場合は、Shiftキーを押すだけで切り替えることができます。
全角英字に切り替える:
Option+Shift+Cキー
または
Control+Shift+Lキー
日本語入力ソースの環境設定で
「全角英字」オプションが選択されている必要があります。
カタカナに切り替える:
Control+Shift+Kキー
またはOption+Shift+Xキー
半角カタカナに切り替える:
Option+Shift+Aキー
またはControl+Shift+セミコロン(;)
機能拡張を読み込まない
起動時に、Shiftキー
プログラムの強制終了
Command+Option+escキー
強制的に再起動
Command+Control+パーワーオンキー
起動ディスクを選択
Command+Shift+↑キー
外付けドライブから起動
Command+Shift+Option+Deleteキー |