最初に
・パッケージをあけたらiPhoneを充電
・古いiPhoneのiOSをアップデートして最新にしておく、必ず!
※古いiPhoneと新しい iPhone のiOSのバージョンを同じにしておく
・古い ?iPhone から Apple Wacte のペアリングを解除(使用している場合)
・古い iPhone からSuica を削除(使用している場合)
・古い iPhone を MacBook (これを使用したと仮定)などにケーブルで接続しバックアップ
・2台のiPhoneの電源を落として、古いiPhoneからSIMを取り出し、新しい iPhone に装着
・新しい iPhoneの電源を入れ、バックアップしたMacBook などにケーブルで接続すると設定が開始される
・AppleIDとパスワードの入力
・ここでMacBookのウィンドウ上からアップデートで新しいiPhonをアップデートする
・新しいiPhoneのアップデートが終わったら、バックアップからの復元で、新しいiPhoneとして設定する
・AppleIDとそのパスワード、WiFiに接続するための WiFi ルーターのパスキー
・Apple Payに登録してあるクレジットカードとそのセキュリティコード(使用している場合)
・使用していたアプリのIDとパスワード
(復元が成功すればウォレットに以前使っていたカードが表示されているので、セキュリティコードだけが必要、失敗した場合このカードは使えませんとなるので。一度削除して、再びプラスチックのカードを読み取りセキュリティコードを入力し再度登録)
・Suicaも使えなくなった場合。再度取り込むためにIDとパスワードが必要。
ウォレットから読み込みを選択(長らくパスワードを使っていなくて忘れてしまった場合は、パスワードを再設定する)
・使っていたアプリは、設定が必要なものと、そのまま使えるものがある(AppのIDとパスワード)
・Apple Wacteは最後にペアリング。途中で一度ペリングしたらアクセス不能になってた。
その場合、一度Apple Wacteの設定から、Apple Wacteを消去し、再度ペアリングし直した
■使わなくなった古いiPhoneの消去
必要に応じて古いデバイスから個人情報を削除する
・AppleCare プランに加入している場合は、AppleCare プランを解約します。
・iCloud、iTunes Store、App Store からサインアウトします
iOS 10.3 以降をお使いの場合は、「設定」>「[ユーザ名]」の順にタップします。下にスクロールして「サインアウト」をタップします。Apple ID のパスワードを入力して、「オフにする」をタップします。
iOS 10.2 以前をお使いの場合は、「設定」>「iCloud」>「サインアウト」の順にタップします。「サインアウト」をもう一度タップして、「[デバイス] から削除」をタップしたら、Apple ID のパスワードを入力します。次に、「設定」>「iTunes Store と App Store」>「Apple ID」>「サインアウト」の順に選択します。
・他社製の携帯電話に切り替える場合は、iMessage の登録を解除します。
店内での下取りに対応している国や地域の Apple Store で下取りに出す場合は、ここで作業を中断します。デバイスを消去せずに、最寄りの Apple Store にご来店の上、新しいデバイスを受け取ってください。スペシャリストが下取りの手続きを終えたら、店内で残りの手順を案内してくれます。オンラインで下取り手続きをした場合は、手順★に進んでください。
★「設定」画面に戻り、「一般」>「転送または [デバイス] をリセット」>「すべてのコンテンツと設定を消去」の順にタップします。「[デバイス] を探す」が有効になっている場合は、Apple ID とパスワードの入力が必要になることがあります。デバイスで eSIM を使っている場合は、デバイスと eSIM プロファイルを消去するかどうかを確認する画面で、消去する選択肢を選んでください
・デバイスのパスコードまたは機能制限のパスコードの入力画面が表示された場合は、入力します。「[デバイス] を消去」をタップします。
・ご契約先の通信事業者に連絡し、新しい持ち主の方にサービスを転送する方法について相談します。デバイスで SIM カードをお使いでない場合も、新しい持ち主へのサービスの転送について通信事業者にご相談ください。
・信頼できるデバイスのリストから古いデバイスを削除します。
信頼できるデバイスとは、すでに 2 ファクタ認証でサインインを済ませている iPhone、iPad、iPod touch、Apple Watch、Mac のことです。これは、お客様のものであると Apple が把握していて、別のデバイスやブラウザでサインインいただく際のご本人様確認にご利用いただける (Apple からお送りする確認コードが表示される) デバイスです。
iPhone や iPad を消去すると、「[デバイス] を探す」とアクティベーションロックが無効になります。
「探す」App には、「アクティベーションロック」という機能があります。iPhone、iPad、iPod touch を紛失したり盗まれたりしても、第三者に使われないように保護する仕組みです。アクティベーションロックは、デバイスで「探す」をオンにすると自動的に有効になります。
アクティベーションロックがかかっていれば、たとえ第三者の手に渡ってしまってもデバイスは安全に守られ、取り戻せる確率が高くなります。たとえ持ち主がリモートでデバイスのデータを消去したとしても、第三者が持ち主の許可なしにデバイスを再アクティベートすることはできません。この機能は、「探す」をオンにし、自分の Apple ID とパスワードを覚えているだけで活用できます。
Apple Watch のアクティベーションロックについて
https://support.apple.com/ja-jp/HT205009
■デバイスの購入前にアクティベーションロックについて調べておく
iPhone、iPad、iPod touch を Apple や Apple 製品取扱店以外から購入する場合は、事前に、デバイスが消去されていること、また、以前の持ち主のアカウントに紐付けられたままでないことを確認してください。
iOS または iPadOS 15 以降を搭載したデバイスがアクティベーションロックで保護されている場合、そのデバイスの電源を入れたりスリープを解除したりしたときに「iPhone は所有者にロックされています」画面が表示されます。アクティベーションロックで保護されている中古品の iPhone、iPad、iPod touch は、所有権をそのまま引き継がないようご注意ください。
iPhone や iPad を売却、譲渡、下取りに出す前にやっておくべきこと
https://support.apple.com/ja-jp/HT201351
iPhone、iPad、iPod touch を修理に出す準備をする
https://support.apple.com/ja-jp/HT201557
クイックスタートを使って新しい iPhone や iPad にデータを転送する
https://support.apple.com/ja-jp/HT210216
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