2007/11/5--気になる部分
コピーしたファイルを整理したのだが、ファイルやフォルダの表示が以前はグリッドに沿うようにきれいに表示されていたのだが、フォルダを開くと、なんとファイルがぐちゃぐちゃ重なって表示される。フォルダを開くたびに、表示オプションでファイルを並べ替えている。気が遠くなる作業の繰り返しが待っていた。OSのアップデートをしたことをちょっと後悔。
Leopardでは、Cover Flowを使い、フォルダの数を減らし、少ないフォルダに多数のファイルを入れる方が管理しやすいのかもしれない。
Cover Flowで表示させる場合、アイコンプレビュー表示のチェックははずしたほうが、表示が早くなるようだ。
標準のアドレスブックに、以前のデータを読み込んだところ、名前と姓が逆に取り込まれてしまう。これは環境設定で変更可能。
電話番号は、2ケタ - 4ケタ - 4ケタ、3ケタ - 3ケタ - 4ケタを同時に使用することができない。結局10ケタを続けて表示させた。→1234567890
ファイルメーカーPro 5.5を使っていると、フィールドに対して時々テンキーから数字を入力できない場合がある。

英語モードにしないと、テンキーから数字を入力できないようだ。
Adobe GoLive CS
キーボードから「」が入力できない。「 は ー となり、」 は  ヘ となってしまう。

英語モードにしないと、テンキーから数字を入力できないようだ。
プレビューがクラッシュする
標準のプレビューを使い、サイズ調整、カラー調整をし、保存しようとすると、プレビューがクラッシュしてしまう。何度試しても同じだ。
Flip4Mac WMVをインストールし、QuickTime Playerでwmv形式の動画を再生するとCPUの使用率が100%に達してしまい、駒落ちする場合もある。

G5シングル1.6GHzでは厳しいのだろうか?? (アクティビティモニタで確認)
いろいろ試してみたが、やはりこのMacintoshではLeopardは無理と判断。10.4に戻すことにした。