|
TOP----index---indxNT--
|
|
Windows NT Server4.0のService Pack4がリリースされたので再びNTをセットアップしなおしてみた。そこでNTのインストールの再確認。 【パッケージの構成】 購入したパッケージはすでにService Pack1であった。パッケージの構成は、フロッピー3枚(NEC用に別途3枚)とCD-ROM3枚。CD-ROM1は、Service Pack1を含んだNTのシステムが入っている。CD-ROM2は、マニュアルやUtilitiesが入っている。CD-ROM3は、Service Pack3。購入時期により、パッケージの内容が異なっているようである。このパッケージに含まれている機能は、MicrosoftのWebServerであるInternet InformationServer(IIS)、DNS Server 、FTP 、Gopherなどであるが、GopherはOptio Packをインストールされると削除される。NTは、Service Pack3の後にOptio Pack、Service Pack4がリリースされた。現在はService Pack5です。----1999年12月 ※Service PackとはOSが修正や追加されたもの。アップデートとは言わないあたりが・・・・。 ●セットアップの開始 ・マシーンの電源を入れ、フロッピー1を入れて起動する。フロッピー2、フロッピー3、CD-ROM-1を入れるように指示される。今だにフロッピーから起動するあたりがWindows ? ・CD-ROM-1を入れた後、いくつかの質問に答えていき、新規にNTをインストールするを選ぶと、インストール先を選択する画面になる。ここで、ディスクのパーテーション、フォーマットを行う。パーテーションの分割を選択してもフォーマットしてくれるのはCドライブだけ、インストール終了後、NTから残りのパーテーションをフォーマットする。 ・NTパーテーションの決定、ドライブの決定 ここでは、一度4GBのハードディスクのパーテーションを削除し、新たにディスクをふたつに分け2GBのNTFSパーテーションを2個を作った。NTはCドライブにインストール。AT-PC互換機はA、B、がフロッピードライブでCからハードディスクなどのディスクになる。Macintoshとファイル共有するには、必ずハードディスクをNTFSでフォーマットする。またフォーマットはFATかNTFSを選べるが、NTは、NTFSでフォーマットするのが一般的のようだ。パーテーションを削除したのは、新規にNTをインストールするため。Macのように旧バージョンのシステムと、新しいバージョンのシステムを同じハードディスク上に残しておいたりはできないようだが、同じディスク上にNT、Win95をインストールし、システムを切り替えて使うことは可能。この場合Win95を先にインストールする。Win95をインストール場合はハードディスクはFATでフォーマットする必要がある。 ・NTFSの特徴 ・ディレクトリの自動並べ替え マシーンを再起動後、再びCD-ROMを入れセットアップ(システム)をする。 ●名前、所属、CDキーの入力、ライセンスモード、コンピュータの名前の入力を要求される。・サーバのライセンス----1個のパッケージは1台のマシーンにインストール可能。クライアントライセンスは購入したパッケージによって違い、このパッケージは5クライアントライセンスなので、このサーバにアクセスできるクライアントは5人あるいは5台。このクライアントライセンスはローカルなネットワークのことで、インターネットでアクセスしてくる人のことではない。あたりまえか。ただしルータとルータで結ばれた離れたNTのネットワークはライセンスの適応をうける。Macintoshもライセンスの適応を受ける。 ●サーバの種類の決定 以下の3つから選択できる。 ・プライマリドメインコントローラ----新しいドメインを作れる。・バックアップドメインコントローラ----すでにプライマリドメインコントローラが存在し、それぞれがネットワークで接続されている時。これは2000台に1台あればいいそうだ。 ・スタンドアロン----メンバーサーバとも呼ばれるようだ。アカウントの認証は行わず、ファイルサーバ、プリントサーバなどの特定の作業を行うサーバです。この場合、ワークグループに参加するか、ドメインに参加するかを聞かれます。 ●ドメイン NTのドメインとは、NTマシーンの論理的なグループのこと。複数のNTマシーンを束ねて、ひとつのドメインとして扱うことができます。ドメインに参加できるコンピュータは、Windows NT Server 、NT Workstatio 、Windows95などを実行するもの。 ドメインに所属するNTマシーンはドメインコントローラーと呼ばれるNT Serverにセキュリティ機能を委譲します。ドメインコントローラーは1つでも複数でもいいようで、複数の場合それらのうち1つがプライマリードメインコントローラー(PDC)と呼ばれ、このマシーンがユーザーについての様々な設定やアクセス権などのユーザーアカウントデータベースを集中管理し、他のNTマシーンがそのデータベースを共有します。ユーザーはドメイン内にある個々のサーバにログオンするのではなく、ドメインに対してログオンします。 NTをインストールする時に選択する上記の項目は、マシーンをどのように機能させるかを決定してしまいます。普通のサーバとしてNTをインストールし、後でドメインコントローラーにしようとした時は、NTを再インストールする必要があります。 つまりNTのドメインとは、アクセス権やユーザーアカウントデータを管理するシステムのことでしょうか・・・。 ●ワークグループ どのドメインにも必ず1つはワークグループが含まれるそうです。例えばALGOというドメインを作った場合、自動的にALGOというワークグループも作成されます。ワークグループはドメインに属さない、コンピュータの集まりです。ワークグループを構成する複数のNTサーバにもアクセスできます。しかしドメインに参加しているわけではないので、ドメインコントローラーが管理しいるユーザーアカウントデータベースを利用できません。そのため、アクセスしようとしている複数のサーバ上に、ドメインのアカウントとは別に、個々のサーバー上に個人アカウントを持たなければなりません。 NT Workstatioなどをドメインに参加させると、サーバにアクセスするさいに、IDとパスワードを入力しなくてもサーバにアクセスできますが、ワークグループとしてNT Workstatioを設定すると、サーバにアクセスする度に、IDとパスワードの入力を求められます。またNT Workstatioをドメインに参加させた場合、NT Workstatioのネットワークの設定で名前を勝手に変えるとローカルログインすらできなくなくなってしまうので注意が必要です。 NT Serverがサーバーとしての本領を発揮するのはおそらく、規模が大きな会社で、複数のサーバーと多数のユーザーを管理する時なのでしょう。サーバの導入を考えた場合、Macを中心に構成された小規模の会社は当然AppleShare IP 6.1を選択すべきです。MacintoshのサーバとしてNTを選んでも、Macintoshがドメインに参加できるわけではないので、NT本来の機能は発揮しないでしょう。MacintoshがNTと共有できるのは、ファイルとプリンタだけです。NTをMacintoshのサーバとした場合、ファイルのコピーなどは、MacからMacにコピーするよりも低速に感じられます。AppleShare IP 6.1はWindowesからも共有できるので、Macを中心としたネットワークにWinユーザがいてもファイルを共有することが可能です。 このマシーンはとりあえず、プライマリドメインコントローラとしてNT Serverをインストールしてみました。サーバとなるマシーンは1台なので、単なるファイルサーバでもよかったかもしれませんが、NT Workstationが別に一台あるので、とりあえずNT Workstationをドメインに参加させてみました。とりりあえず体験。 プライマリドメインコントローラとしてNTをインストールしてもサーバが1台だとほとんど意味をなさなかったので、その後、スタンドアロンとして再びNTをインストールしました。この場合、他のWinホストはワークグループとして、ファイルの共有などをするようです。ワークグループの名前はNTサーバ上で設定し、他のホストもNTと同じ名前に設定します。Macintoshはワークグループに入れてもらえないので、単なるファイル共有のみ。 ・インストールするファイルの選択----デフォルトのままインストール ・ネットワークの設定 ・ネットワークに参加させる方法の指定----ネットワークに接続をチェックIISのインストール----しない。Optio PackでIIS4.0をインストールするため古いバージョンはインストールしない。 アダプタ(NIC)の検索---おおかた自動で検索される プロトコルの決定----デフォルト ネットワークサービスのインストール--Services for Macintoshだけインストール DHCPは不使用にしたので固有のIPを設定する--ここは、いいえ ・TCP/IP情報の決定 IPアドレス、サブネットマスク、ゲートウェイアドレス、DNSサーバアドレス、WINSサーバ、ドメイン名などの設定※ここでいうドメイン名とプライマリドメインコントローラのドメインは別物。ここでのドメイン名はInterNetのドメイン名をさしている。ゲートウェイアドレスとはルータのIPアドレスのこと。 ネットワークサービスの検索順番----デフォルト プライマリドメインコントローラのドメイン名の決定----好きな名前を設定する 以上設定した項目がHDに書き込まれ、修復ディスクの作成が行われる。 再起動で終了。 ・その後、マシーン固有のドライバーのセットアップ----ここでは、ビデオボードのドライバーをインストールをした。 ●ポイント NTの最初のパッケージをインストールする時は、最低限必要な物(機能)だけにとどめるのがよさそうです。IIS(WebServer)は後でOptio Packに入っているIIS4.0をインストールするので、ここではインストールしません。 その後リリースされたCD-ROMに含まれていないServices for Macintoshだけインストールすることにします。 NTで使用しているディスクが一台の場合、必ずパーテーションを切り、OSとは別のパーテーションにデータを保存すべきだということでしょうか。 Macを使っていると起動ディスクが起動しなくなっても、ディスクが物理的に壊れていなければ、MacOSのCD-ROMから起動すればほぼハードディスクをマウントでき、データを救出できるますが、WindowsはCD-ROMからの起動はできません。NTが起動しなくなった場合は、起動用フロッピーディスクを使うのですが、これでうまく起動できなかった時、最悪、OSを再インストールをすることになるのでしょう。この時にパーテーションで区切られたCドライブ(1つめのパーテーション)のみをフォーマットし、ここにOSを再度インストールすればDドライブ(2つめのパーテーション)のデータはそのまま無事です。これはWinユーザーなら常識といったことなのでしょう。 ●Services Pack3のインストール--このディスクの中身は、主にバグなどの修正のようです。 ●Optio Packのインストール Optio Packは計画的に使用する機能を選びインストールべきでしょう。Optio Packのインストール後にServices Pack4をインストールし、再びOptio Packの機能を追加すると、Services Pack4をまたまたインストールすることになり、思わぬ事態を引きおす可能性があります。いったりきたり煩雑。もちろんオプションパックはオプションなのだからインストールする、しないは自由です。Optio Packをインストールするなら、まずServices Pack4に含まれているIE4.01を先にインストールします。Optio PackのインストールにはIE4.01を先にインストールするのですが、Services Pack4で再びインストールすることになるので時間のムダです。Services Pack4 → IE4.01 → Optio Pack ●Services Pack4のインストール Services Pack4はバクなどの修正版なので必須ということでしょう。Services Pack4はServices Pack3の内容を含んでいるので。Optio Packをインストールしない人は、NTのシステムが入ったディスクをインストール後に、Services Pack4をインストールだけです●起動用フロッピーの作成 NTでフロッピーをフォーマット後に・NTLDR ・NTDETECT.COM ・BOOT.INI ・NTBOOTTDD.SYS(SCSIディスクの場合)をコピーする。 これらのファイルはCディスクの第一階層にある。不可視ファイルなので、表示メニューからオプションを選び、表示のタグをクリック、「すべてのファイルを表示」のラジオボタンをオンにする。このフロッピーはインストール時に作成されるシステム修復ディスクとは別物で、ブートしない時に有効です。 試してみたら、NT Serverだけではなく、NT Workstationも起動できました。Macの起動用フロッピーといったところでしょうか。今のMacはフローピーから起動することなどありませんが・・・。 ●Services Pack5がリリースされました(99/7) マイクロソフトの解説によると以下の手順でNTをインストールするそうです。 IIS 4.0 は、以下の手順に従ってインストールを行ってください。1. Microsoft Windows NT Server 4.0 をインストール 2. Microsoft Windows NT Service Pack 3 以降をインストール 3. Microsoft Internet Explorer 4.01 Service Pack 2 以降をインストール 4. Windows NT Option Pack をインストール 5. Microsoft Windows NT Service Pack 5 をインストール 6. Site Server Express あるいは Microsoft Data Access Components(MDAC) 2.0 Service Pack 1 がインストールされている場合は、この後に別途インストール作業が必要になります。 |
|
|